【完全版】最新サーフウェーダーおすすめ8選:快適に釣りをしたい人に選び方も含めて解説!|ナカログ
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【完全版】最新サーフウェーダーおすすめ8選:快適に釣りをしたい人に選び方も含めて解説!

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ナカシン
本記事はこんな人におすすめ
  • ウェーダー選びに失敗したくない
  • 選び方のポイントを知りたい
  • コスパ重視で探している

サーフフィッシングでの必需品であるウェーダーは用途によって色んな種類がある。本記事では、サーフ用のウェーダーの選び方と、最新のおすすめウェーダーを詳しく紹介する。

ナカシン
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月間約10万PVも見られている本サイト「ナカログ」の運営者、ナカシンです。釣歴20年以上の知識と経験を公開しています。ショアジギングとサーフゲームを専門に有益な情報を発信しながら、日々新しい事に挑戦している釣り人でもあります。Twitterはこちら(@e55361855)

サーフウェーダーの生地素材は3種類

サーフウェーダーの生地素材をイメージした画像

ウェーダーに使われる素材生地は主に3種類ある▼

ウェーダーの素材生地3種
  • ナイロン
  • ネオプレーン
  • 透湿素材

素材生地は季節によって釣りをする快適性に大きく影響する。例えば防寒に強いネオプレーンは冬場などに使用するのに適している。

その辺も含めて詳しく解説する。

ナイロン素材:安価で初めてのウェーダーにおすすめ

世に出ているウェーダーの中で、最も使用されているのがナイロン素材だ。価格帯もリーズナブルでサーフ用でも初心者~上級者まで使用している。

数千円台で手に入るウェーダーも多い事から短期使用を目的とするなら優秀な素材

透湿性のものが多いので冬場は快適だが、夏場になると汗や湿気で内部が蒸れてしまいます。またナイロン製ウェーダーは種類も多く中には低品質なアイテムも多数ある。

本記事では品質も高いアイテムを厳選しているので安心して欲しい。

ネオプレーン:冬場の冷気を感じさせない素材

ネオプレーン素材は保温性が高いのが特徴。気温が低く、水温が低い時期におすすめの素材生地だ。

保温性が非常に高いので冬場でも快適に釣りを楽しめるとの、素材が丈夫なので擦れなどにも強い。

夏場での使用に向いていない。また価格帯も高価なウェーダーが多い。

透湿素材:蒸れを軽減、快適な釣りを楽しめる。

透湿素材は名前の通り、透湿性に優れており、内部の熱気・湿気を外部に逃がすのが特徴だ。

内部の蒸れを軽減し、長い時間着用しても汗や熱気などを外に放出してくれるので快適な釣りを楽しむことができる。

冬場に使用すると肌寒く感じやすい。保温性の高いパンツやインナーを着るなどして対策が必要。

サーフウェーダーに適した長さ

サーフ用ウェーダーの長さについて

▶左:チェストハイ、真ん中:ウエストハイ、右:ヒップハイ

結論、サーフではチェストハイのウェーダーを選ぼう。

サーフでは押し寄せる波が胸元までくるので、チェストハイ以外の長さでは浸水してしまう恐れがあるからだ。

ウェーダーの長さの種類
  • チェストハイ
  • ウェストハイ
  • ヒップハイ

それぞれの特徴を詳しく解説する。

チェストハイ:これがおすすめ!

胸付近までカバーしてくれる長さなので、水深が深い場所も移動できる。

サーフでは押し寄せる波や、飛沫物によって胸元まで海水を被ることがよくある。チェストハイだとそういった状況下でも服が濡れる事も少ないので安心だ。

サーフで釣りをする人のほとんどが、このチェストハイタイプのウェーダーを選んでいる。

サーフ以外でも様々な釣りで使用できるので使い勝手も良い。

ウェストハイ:機動性に優れている

膝〜腰付近までカバーしてくれる長さで、着用していても動きやすいのが特徴だ。

サーフで使用する事も可能で、穏やかな気候、波打ち際から少し離れた位置なら問題なく使える。しかし、内部に海水が侵入してしまう事も少なからずある。

ウェストハイのウェーダーは、サーフでも使えるが立ち位置などを考えないといけないので正直面倒だ。

ヒップハイ:サーフでは不向き

太もも付近までカバーしている長さで、サーフでの使用はおすすめしない。

まず間違いなく、海水が内部に侵入してしまう。波打ち際付近を移動するサーフではこの時点でアウトだ。

ヒップハイは釣りでの使用よりも、農作業や雪かきといった別の使用用途に向いています。

サーフウェーダーでおすすめの靴底は?

ウェーダーのソールの選び方

出典:シマノ
▶左:ラジアルソール、真ん中:フェルトソール、右:フェルトスパイクソール

結論、サーフではラジアルソールを選ぶ事をおすすめする。

ウェーダーのソール3種
  • ラジアルソール
  • フェルトソール
  • フェルトスパイクソール

一旦、それぞれのソールの特徴を詳しく解説しよう。

ラジアルソール:サーフでおすすめ

ラジアルソールは通常の長靴やシューズによく使われているゴムのような形状のソールだ。

ソールがしっかり砂を掴んでくれるので負荷の少ない移動ができる。手入れも楽で簡単な水洗いで十分なのも魅力。

濡れた岩場などの滑りやすい場所では転倒する可能性がある。基本的に砂地でしか使用できない。

サーフ専用で選ぶなら圧倒的に優れているのでおすすめです。

フェルトソール:使い勝手が良いがデメリットもある

フェルトソールは網目状のザラザラした感触が特徴のソールだ。

様々な釣りで使用できるので使い勝手が良く、1着で色んな釣りをするならおすすめ。

サーフで使用すると、細かい粒の砂が付着し手入れが難しい。砂が付着すると重量も増し、足元が重たく感じてしまう。

色んなウェーディングをするなら無難なソールだが、サーフ専用にするとなると、個人的におすすめしない。

 

フェルトスパイクソール:グリップ力が強い

上記で説明したフェルトソールに、鉄の粒が付いたスパイクになっているソールですね。

フェルトソールの特徴に似ていますが、グリップ力が強いのが特徴ですね。滑りやすい場所や岩場などでは重宝されています。

サーフではあまりメリットがなく、使用する人は少ないので選ぶ際は要注意です。

サーフウェーダーのサイズ選びの基本とは

ウェーダーのサイズをイメージした画像

出典:シマノ

ウェーダー選びでよく失敗するのがサイズ選びです。ウェーダーが高品質なモノでも、サイズ選びに失敗すると快適さは一気になくなります。

サイズ選びで重要するのは▼

  • 通常よりもワンランク上のサイズを選ぶ。
  • 購入者のレビューを参考にする。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

通常よりもワンランク上のサイズを選ぶ

ウェーダーは基本的に服の上から着ることが多いです。特に冬場になると下に何枚も着て着用することが多いのでジャストサイズのウェーダーを選んでしまうと窮屈に感じてしまいます。

例えば、普段Lサイズを着ている人が同じLサイズのウェーダーを選んでも入水すると水圧に寄って圧迫されるので締め付けられる感じになります。

そして重要なのが足回りですね、普段の足のサイズが26cmの人が同じ大きさのウェーダーを選ぶと失敗します。なぜなら水圧の関係もありますが移動時にすごく不快感を感じることが多いです。

これはウェーダーの種類によって違いますが、基本的に普段Lサイズを選ぶ人はウェーダーではLLサイズといったようにワンランク上のサイズを選ぶことが攻略のカギとなります。

購入者のレビューを参考にする。

サイズ選びで最も参考になるのが、購入者レビューを参考にすることです。

基本はワンランク上のサイズを選ぶのが良いですが、各ウェーダーによって形状が異なるので実際どうなの?と思う点も多いはず。

そんな時はレビューや口コミを参考にしましょう。ウェーダー類のレビューを見てみるとありがたい事に自身のスペックを記載した着心地やサイズ選びについての評価が多く、選ぶ際の参考になりやすいです。

自分に合うサイズを見つけやすくなるので参考にしましょう。

サーフウェーダーおすすめ8選【2023年版】

それでは1万円台で入手可能なコスパ最強のサーフウェーダー8選を一気に見ていきましょう。どれも人気が高いウェーダーなのでチェックしといて下さい。

【DRESS】チェストハイウェーダー エアボーン ラジアルソール

使用者多数!お手頃な価格が魅力!

ドレス エアボーン ラジアルウェーダーのイメージ画像

出典:ドレス

お手頃な価格で、多くのサーフアングラーが使用しているのが特徴です。口コミを見ても高評価が多く最初のウェーダーとして選ぶならおすすめです。

デザイン性も素晴らしく、なにより胸ポケット付きなので携帯性も抜群。内部のベタつきを抑えるメッシュ素材を採用しているので夏場の蒸れも軽減してくれます。他メーカーの安いウェーダーと比較しても浸水被害も少ないのが魅力ですね。

購入者の口コミと評判

サイズ『M』の購入者
サイズ『M』の購入者
身長170cm、体重70kg、足のサイズ25.5cmです。Mサイズでちょうどよかったです。サーフ用に購入しました。薄い生地のわりには耐久性もあって、内部がメッシュになっているので着脱もスムーズにでき、とても気に入っています。
サイズ『L』の購入者
サイズ『L』の購入者
冬のサーフゲーム用に使ってみました。浸水もなく動きやすいです。ただ、靴周りが薄いのが原因なのか、足先が冷えて寒いです。中敷きを入れるか、靴下を2重にしたりする工夫が必要です。

サイズ表▼

サイズ 身長 足サイズ
S 160〜165cm 24〜24.5cm
M 165〜170cm 25〜25.5cm
L 170〜175cm 26〜26.5cm
XL 175〜180cm 27〜27.5cm
2XL 180〜185cm 28〜28.5cm

※着用例(公式ページにて)▼
身長178cm、普段の靴のサイズ27cmなら【着用サイズ:L】

仕様

  • ウェーダー形状:チェストハイウェーダー
  • ブーツ:PVC一体成型ブーツ
  • ソール:ラジアルソール
  • ショルダーベルト:あり
  • ウエストベルト:あり
  • 材質:420D ナイロン/PVC

【DRESS】ネオプレーンウェーダー エアボーン ラジアルソール

ネオプレーン素材をお手頃価格で体感できる!

ドレス クロロプレンウェーダーのイメージ画像

出典:ドレス

冬のサーフゲームにおいて活躍するウェーダー。保温効果が高く防寒性に特化しているのが特徴ですね。価格帯が1万円台なのが魅力で真冬のサーフ専用で選ぶ人が多いです。

冬用のウェーダーは素材にこだわるメーカーが多く、価格帯が高くなってしまう商品が多い中、『クロロプレン素材』を採用したこのウェーダーはまさにコスパ最強ウェーダーの中でもトップクラスと言えます。

購入者の口コミと評判

サイズ『XL』の購入者
サイズ『XL』の購入者
身長178cm、体重75kgでウェスト85ぐらいで足のサイズが27cmで冬の釣り用に購入しました。中に厚着をしても窮屈ではなかったです。素材が厚めなので持った感じ重く感じましたが履いてみればそこまで問題はありません。12月下旬の気温1℃ぐらいの釣行でも寒さを全く感じず大変満足しています。
サイズ『M』の購入者
サイズ『M』の購入者
身長165cm、足のサイズ25cm、体重70kgでサイズMを選びましたがちょっときついですね。1つ上のLサイズにすれば良かったです。

サイズ表▼

サイズ 身長 足サイズ
S 160〜165cm 24〜24.5cm
M 165〜170cm 25〜25.5cm
L 170〜175cm 26〜26.5cm
XL 175〜180cm 27〜27.5cm
2XL 180〜185cm 28〜28.5cm

※着用例(公式ページにて)▼
身長178cm、普段の靴のサイズ27cmなら【着用サイズ:L】

仕様

  • ウェーダー形状:チェストハイウェーダー
  • ブーツ:PVC一体成型ブーツ
  • ソール:ラジアルソール
  • ショルダーベルト:あり
  • ウエストベルト:あり
  • 材質:クロロプレン4.0mm厚、PVC、その他

【マズメ】ゲームウェーダー Ver.2 サーフマニア

砂地移動に特化したオリジナルソール!

マズメ サーフマニアver2のイメージ画像

出典:マズメ

メーカー独自のオリジナルサンドパターンソールを採用したサーフスペシャルウエーダーです。価格帯が魅力的で使用者に高い満足度を与えてくれます。

サーフの移動でも疲れない構造になっており、ブーツは丈が短いのでシューズに近い使用感を得られます。スリムシルエットな見た目は動きやすさだけでなく着水時での抵抗感を減らす効果もあるのでサーフでの長時間釣行に特化しています。

購入者の口コミと評判

サイズ『LL』の購入者
サイズ『LL』の購入者
デザインが良く、動きやすいです。サーフでしか使用しないのでラジアルソールで正解でした。177cm、70kg、足のサイズ27cmで若干大きめですが、下に防寒着などを着ると丁度良く着られます。PVC素材なので冬の日は結露で内部が濡れてしまうので注意。通気性がないので湿気で蒸れるのは仕方がないと思っています。
サイズ『L』の購入者
サイズ『L』の購入者
165cm、68kg、足のサイズ25cmです。もともと寒い時に中に防寒着を着ることを想定してLサイズにしましたが丁度良いサイズ感でした。本体の生地もかなりしっかりしており多少の擦れにも強いですね。足回りのブーツは多少重たく感じますが逆にサーフでは足を安定させるメリットもあるので問題ないと思っています。ウェストベルトも微調整可能です。全体的に十分満足いく商品でした。

サイズ表▼

サイズ 足サイズ 履き口周り 総寸 股下
M 25.5cm 102cm 143cm 83cm
L 26.5cm 106cm 150cm 88cm
LL 27.5cm 110cm 157cm 93cm
仕様

  • ウェーダー形状:チェストハイウェーダー
  • ブーツ:PVC一体成
  • ソール:ラジアルソール
  • ショルダーベルト:あり
  • ウエストベルト:あり
  • 材質:210デニール/ナイロン、PVC

【双進】RBB 3Dサーフウォーカー2

豊富なサイズラインナップで選びやすい!

サーフウォーカー2のイメージ画像

出典:リバレイフィッシングギア

2021年秋に発売されたNewウェーダー、価格もお手頃で豊富なサイズラインナップが魅力。サーフでの過酷な環境下にも対応した立体裁断ソリッドシステムを採用している。

新型ブーツは水圧による潰れの軽減と歩行しやすい設計になっている。ナイロン素材のため長時間の使用では内部に結露が発生する事があるが、それ以上にサーフエリアの環境下に対応した様々な性能や構造はストレスを軽減してくれます。

購入者の口コミと評判

サイズ『LL』の購入者
サイズ『LL』の購入者
ちょうどよい着心地です。ブーツが2重構造なのでサーフフィッシングでは非常に優れています。元々足のサイズが28.0cmなのでだいぶゆとりがある分、寒い日での釣行ではネオプレーンの靴下を履いてもキツくないです。

サイズ表▼

サイズ 足サイズ 対応身長 総寸 股下
S 24.5cm 160〜165cm 133cm 85cm
M 25.5cm 165〜170cm 138cm 88cm
L 26.5cm 170〜175cm 143cm 91cm
LL 27.5cm 175〜180cm 148cm 94cm
3L 28.5cm 180〜185cm 153cm 97cm
4L 29.5cm 180〜185cm 153cm 97cm
仕様

  • ウェーダー形状:チェストハイウェーダー
  • ブーツ:PVCソール
  • ソール:ラジアルソール
  • ショルダーベルト:あり
  • ウエストベルト:あり
  • 材質:320デニール/ナイロン

【エクセル】ラジアルソール チェストハイウェーダー

子供や女性におすすめ!釣行回数が少ない人向け

エクセル ラジアル底ウェーダーのイメージ画像

出典:楽天市場

楽天市場で最も売れているウェーダーです。レビュー評価も★4と高く価格帯も5千円以内で手に入るお財布に優しいウェーダーです。

価格が安いからといって決して品質が悪いという分けでもなく、レビューを見ても、初期不良もそこまで多くない。ウェーダーを選ぶ基準を価格帯重視で決める人にとっては最高の1着ですね。

購入者の口コミと評判

サイズ『M』の購入者
サイズ『M』の購入者
身長167cm、体重65kg、足のサイズ24cmの女です。他の人のレビューに『ワンサイズ大きめが良い』という意見があったのでそれに従ってMサイズにしましたが結果的にジャストサイズでした。水も入ってこないし水温も感じられなかったので快適に使っています。
サイズ『L』の購入者
サイズ『L』の購入者
通気性がないので夏場は暑いかもしれませんね。生地がしっかりしているので丈夫そうですが若干動きにくいかも、、。それでも浸水も今のところないし、寒い日なんかは防寒着を着て使えば寒くないので買って正解でした。

サイズ表▼

サイズ 足サイズ(cm) 身長(cm) 胸囲(cm) 股下(cm)
SS 23.0〜23.5 155〜163 70〜83 67〜75
S 24.0〜24.5 155〜163 70〜83 70〜77
M 25.0〜25.5 160〜170 71〜85 72〜79
L 25.5〜26.0 165〜175 75〜88 75〜82
LL 26.5〜27.0 170〜178 80〜91 77〜84
3L 27.0〜28.0 175〜182 82〜95 80〜86
4L 28.0〜29.0 178〜185 85〜100 82〜88
5L 29.0〜30.0 180〜185 90〜105 85〜91
仕様

  • ウェーダー形状:チェストハイウェーダー
  • ブーツ:PVC一体成
  • ソール:ラジアルソール
  • ショルダーベルト:あり
  • ウエストベルト:あり
  • 付属品:補修キット
  • 材質:ナイロン70デニール、PVC

【ピシファン】 防水透湿チェストウェーダー

透湿性なのにこの価格!

ピシファン 透湿ウェーダーのイメージ画像

出典:Amazon

このウェーダーの特徴は『価格』『素材』『付属品』です。

防水透湿なので内部の熱を外部に放出する高機能ウェーダーなのに、価格が1万円台で手に入ることが人気の1つとなっています。また付属品も『靴ハンガー』『補修キット』『ルアー用フックキーパー』『ズボンのすそ縛りバンド』『スマホ用防水ケース』『インソール』といった充実したツールがセットになっているのも魅力ですね。

購入者の口コミと評判

サイズ『11』の購入者
サイズ『11』の購入者
サイズは2ランク大きめが良いです。浸水もなくシンプルなデザインなので人を選ばないです。
サイズ『7』の購入者
サイズ『7』の購入者
足サイズ25.5cmなので大きめのサイズ『7』を選びました。少し大きいぐらいで期待どおりです。浸水もなく、この価格帯でこの使い心地は満足行くレベルです。

サイズ表▼

サイズ 足サイズ(cm) 総寸(cm) 股下(cm) 重さ(kg)
5 25.2 132.1 81.3 2.3
6 25.9 134.6 83.8 2.4
7 26.6 137.2 86.4 2.5
8 27.3 141.0 88.9 2.6
9 28.0 144.8 91.4 2.7
10 28.7 148.6 94.0 2.8
11 29.4 152.4 96.5 2.9
12 30.1 156.2 99.1 2.9
13 30.8 160.0 101.6 3.0
14 31.5 163.8 104.1 3.1
仕様

  • ウェーダー形状:チェストハイウェーダー
  • ブーツ:PVC一体成
  • ソール:ラジアルソール
  • ショルダーベルト:あり
  • ウエストベルト:あり
  • 材質:透湿性素材、PVC、ネオプレン

【シマノ】ハイパーウェーダー FF-054T

シマノの高品質ウェーダーを1万円台で!

シマノ ハイパーウェーダーのイメージ画像

出典:シマノ

このウェーダーの特徴は『耐久性』だ。

ナイロン素材だが、擦れや衝撃に強いタスラン生地を採用しているので滅多なことがない限りは破ける心配がない、内側はメッシュなので着脱もスムーズに行うことができます。

スリムシルエットなので見た目にもこだわっています。ラジアルソールなので手入れも楽です。品質に信頼できる『シマノ』だからこそ選ぶ人も多くコスパ最強ウェーダーの1つと言ってもいいですね。

購入者の口コミと評判

サイズ『L』の購入者
サイズ『L』の購入者
身長171cm、体重58kg、足のサイズ26.0〜27.0cmなのでサイズLにしましたが、正解でした。横幅もタイトな構造なのスッキリとした着こなしが出来ます。
サイズ『M』の購入者
サイズ『M』の購入者
結論から言うとコスパ最強です。生地も丈夫そうで簡単には破けないと思います。悪いところを上げるとナイロン素材なので蒸れやすい。だけどそれを理解して購入したから仕方ないと割り切っています。それが嫌なら多少高価な透湿素材のウェーダーを購入することをおすすめします。

サイズ表▼

サイズ 足サイズ(cm) 身長(cm) 股下(cm) 胸囲(cm)
SS 23.0〜23.5 155〜163 77まで 70〜80
S 24.0〜24.5 155〜163 77まで 73〜83
M 25.0〜25.5 162〜170 81まで 77〜86
L 25.5〜26.0 168〜175 84まで 79〜88
LL 26.5〜27.0 173〜182 87まで 83〜93
3L 27.5〜28.5 180〜185 90まで 86〜95
仕様

  • ウェーダー形状:チェストハイウェーダー
  • ブーツ:PVCブーツ
  • ソール:ラジアルソール
  • ショルダーベルト:あり
  • ウエストベルト:あり
  • 材質:タスラン生地/ナイロン、PVC

【シマノ】 DS3ウェーダー FF-024U

人気すぎて品薄状態が続いています!

シマノ 3DSウェーダーのイメージ画像

出典:シマノ

このウェーダーのところは『軽さ』と『快適な着心地』です。

透湿防水素材のドライシールドは防水性と汗や水蒸気などを外へ放出しムレを軽減してくれる為、快適な釣りを手助けしてくれます。長時間の着用や雨天時に活動する時も、ウェーダーによくあるデメリットを感じさせない1着となっている。

購入者の口コミと評判

サイズ『L』の購入者
サイズ『L』の購入者
これまで何着かウェーダーを使いましたが、今回購入したコチラは大正解でした。まず軽いので長時間着ていても疲れない。生地が薄いけど丈夫な作りでしかも動きやすい。デメリットを言うなら収納ポケットが付いていないだけかな。
サイズ『M』の購入者
サイズ『M』の購入者
満足しています。今までのウェーダーは足が痛くなる事がありましたが、このウェーダーは全然そういた事が起こりません。とにかく動きやすいのでサーフでの移動も快適です。

サイズ表▼

サイズ 足サイズ(cm) 身長(cm) 股下(cm) 胸囲(cm)
SS 23.0〜23.5 155〜163 77まで 70〜80
S 24.0〜24.5 155〜163 77まで 73〜83
M 25.0〜25.5 162〜170 81まで 77〜86
L 25.5〜26.0 168〜175 84まで 79〜88
LL 26.5〜27.0 173〜182 87まで 83〜93
3L 27.5〜28.5 180〜185 90まで 86〜95
シマノ【DS3 ウェーダー FF-024U】が2020年5月発売予定!サーフに特化したウェーダーの特徴とは!?シマノから2021年5月にDS3 ウェーダー FF-024Uが発売予定となっている、今回はこのウェーダーの特徴について紹介していこう。 ...

まとめ

本記事は『【2022年版】サーフウェーダーおすすめ8選:1万円台の人気アイテム激選!失敗しない選び方も解説』について書きました。

サーフ専用のウェーダーを探している人に向けて詳しく解説しました。

ウェーダーは種類も多く選ぶのが難しいですが、今回紹介した8選はどれも高評価の実績があります。自分のサーフフィッシングのスタイルを把握してそれに合ったウェーダーを選んでみて下さい。

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月間約10万PVも見られている本サイト「ナカログ」の運営者、ナカシンです。釣歴20年以上の知識と経験を公開しています。ショアジギングとサーフゲームを専門に有益な情報を発信しながら、日々新しい事に挑戦している釣り人でもあります。
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