FGノットが上手く出来ない人は久保田式FGノットを覚えるべき理由
PEラインとリーダーを結ぶ時に、メジャーな結び方といえばFGノット
しかし、どうしても上手く結べなかったり、強度が低くて、すぐ切れちゃうという悩みはありませんか?
Twitterから、
いつもやってる久保田式FGノットのタイムを計ったら3分以内で出来るのね
家でやるより現地で結んだ方がもっと早く結べるからおすすめだよー pic.twitter.com/WritLkE1CZ
— ショアジギ野郎 (@e55361855) November 17, 2019
今回は、久保田式FGノットをおすすめする理由を解説します。
久保田式FGノットとは?
久保田式FGノットとは、メガバスプロスタッフの久保田剛之さんが発明したFGノットです。
シーバスゲームやフラットゲームなどを得意としていて、シャローの鬼と呼ばれている凄腕アングラーの方です。
久保田さんの釣行記などはこちらのリンクから↓↓
久保田剛之さんのブログ
FGノットには様々な結び方がある
「ん?普通のFGノットと何が違うの?」
何が違うかというと、完成形は一緒ですがその完成までの工程をアレンジしてより結びやすくしたことを言います。
FGノットも色んな方法での結び方がありますが、その中でも「久保田式FGノット」はとくに強度を上げ、結びやすい方法だと僕は思っています。
久保田式FGノットは、どこででも結びやすい
久保田式FGノットはどこででも結ぶことが容易くなります。
例えばショアジギング中に、ラインが擦れて結び直さないといけなくなったとしても簡単にその場で結ぶことが出来ます。
「家の中では結ぶことが出来るけど、風がある外でFGノットを作るのは難しいんだよね、、。」
それでも問題ありません。
久保田式FGノットはマスターすれば、家で結ぶより、外で結ぶほうが簡単に思えるほど万能な結び方だと僕は確信しています。
久保田式FGノットは、専用道具が必要ない
久保田式FGノットでは、ノットアシストなどの道具は全く必要ありません。
もし、専用道具に頼ってしますと、道具を忘れたときに現地で結べなくなるのであまり使わない方がいいですよ。
必要な道具
久保田式FGノットで必要なものは、
・ロッド
・リール
・ライター(ターボが好ましい)
・糸切りバサミ
ロッドとリールを使いながら結ぶので、注意
久保田式FGノットのデメリット
久保田式FGノットのデメリットはありません。
あるとしたら、「広い場所の確保」ぐらいですね。
ロッドを持ちながらなので、多少場所をとってしまうかもしれません。
久保田式FGノットを動画で覚えよう。
では、久保田式FGノットを覚えましょう。
僕が勉強したのは、発明者本人の久保田剛之さんが出している動画です。↓↓
とても分かりやすい解説となっていますのでコレを見てマスターしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この久保田式FGノットをノットは初心者の方でもかなりやりやすいFGノットだと僕は思っています。
ぜひ覚えて、実践してみて下さい。