ショアジギングですぐ疲れる必見、長時間やっても疲れないテクニックと対策
この記事は以下の内容になります。
・ショアジギングで長時間疲れないコツと対策
・すぐに実践できる、疲れないテクニック
今回は道具やアイテムの見直しより、テクニックと
対策を紹介したいと思います。
それでは行きましょう。
メタルジグをアクションさせる前の対策
メタルジグを底に落としたら、ベールを返して
糸を少し出してからアクションさせてください。
糸を張ったままアクションさせると
・ジグの重さが全て乗っかってしまう。
・腰と、腕に負担がかかる
という理由から、アクションさせる前はベールを
返して、30〜40cmぐらい糸を出しましょう。
ジグの動きに影響はないか
この方法で、ジグの動きに影響はないのか
と思いますが、変わることとしては
一回のアクションで、ジグの動く距離が
多少短くなるぐらいです。
これに関しては釣果に影響がないので
問題はありません。
一つのジグを投げ続けるのはダメ
ジグを変えずに一つのジグを投げ続けると
疲れがすぐ来ます。
ジグのローテーションがないということは
・ペース配分を落とせない
・休む時間が取れない
ジグのローテーションは、休む時間がとれまして
視野を広げてくれます。
10回キャストして反応がなかったら、ジグを
交換するペースでローテーションしましょう。
上級者はジグのローテーションをこまめにやっている
上手い人ほど、ジグを頻繁に変えています。
もちろん、その時のベイトにマッチしたジグを
見つける事もですが、ペースを整え、長時間出来るように
ローテーションしています。
ジグは最低でも5個以上は持とう。
ジグは最低でも5個以上は所持しておくと
ローテーションがうまく行きます。
5個以下だと、物足りなさと、必要な場面で数が
たりないと感じてしまうからです。
ジグは揃えておきましょう。
時間を決めてから釣りをする。
始まりの時間と終わりの時間を決めてから
釣りをするといいでしょう。
そうすることで、精神的に余裕が生まれ、疲労を
軽減できるからです。
2〜3時間など無理のないタイムスケジュール
を前日に決めときましょう。
睡眠不足からの疲労
睡眠不足は、ショアジギングに影響します。
睡眠不足は
・体のだるさ
・頭がボーっとしてしまう
などが起こります。
睡眠は最低でも5時間は取るようにしましょう。
まとめ:疲労の原因を全て潰そう
ここまでの内容は以下になります。
・アクションさせる前に糸を少し出す。
・一つのジグを投げ続けない
・釣行も時間管理をする
・十分な睡眠をとる
以上になります。
では、今からこれらを意識して
ベストコンディションでショアジギングに
行ってきてください。
ここまでのご朗読ありがとうございます。