【爆風釣り問題】風が強い中、ショアジギングをするために覚えておきたいこと
ナカシン
ナカログ
どうもナカシン(@e55361855)です。
サーフでヒラメや青物釣りをしていると色んな用語が出てくると思います。
サーフ釣りの動画を見ていたり、釣人と会話する時に知らない言葉が出てきたりしませんか。
今回は、サーフゲームでよく使う用語をまとめましたので、これを知っておけばある程度動画解説や、会話などにもついていけるようになりますので、参考にどうぞ。
ではいきましょう。
前方の遠い場所から岸付近まで水深が浅いサーフを『遠浅』といいます。
波打ち際から急激に水深が深いサーフを『急深』といいます。
出典:シマノ熱砂浪漫
岸に押し寄せた波が、沖に向かって流れだすことを『離岸流』といいます。
離岸流は『カレント』とも呼びます。
フィッシュイーターが小魚を捕食する時に、表層付近がバシャバシャなる現象を『ナブラ』といいます。
ナブラは、サーフ以外でも海であれば起こる現象です。
入り江状に他の場所より水深が深い場所
その中心が深くなっています。
岸際の泡が沖に向かって流れることを『払い出し』といいます。
水深が変わる地形変化を『ブレイク』といいます。
ブレイクしている部分は波が高くなるので、そこがブレイクポイントを見つける目印になります。
ラインとはブレイクしている部分が横にライン上になっていることをいいます。
フラット(flat)とは『平らな・平坦な』という意味。
フラットフィッシュとは『平らな魚』ヒラメ、マゴチのことを言います。
以上になります。
上で上げた用語を覚えてサーフゲームを楽しんでください。
ナカシン(@e55361855)でした。