JACKALL(ジャッカル)ビッグバッカーメタルバイブを使ったら青物爆釣れ!口コミ、使い方、デメリットも解説
今回はショアゲームでJACKALL(ジャッカル)「ビッグバッカー メタルバイブレーション 128mm/44g」を使ってみたら、かなりおすすめだったので紹介します。
シーバス用〜ショアジギング用まで幅広く使える、ビッグメタルバイブレーションは様々な場面で活躍できると期待できます。
タックルケースに1つは入れておきたい、ルアーであるため
本記事では、ビックバッカー メタルバイブレーションについて書いていきます。
本記事の参考ルアーは、「ビッグバッカー メタルバイブレーション 128mm/44g ナマキッス」を使用しました。
ビッグバッカー メタルバイブの開封レビュー
開封前はこんな感じです。
3つのフックにスリムロングボディの外観は、まるでメタルジグのような印象を受けました。
今回はナマキッスカラーなので、見た目はこんな感じです。
スナップ、リングを付ける穴が3つあります、付ける位置によって水中での傾き方や、アクションが変わると思いますが、基本的には真ん中に付けて使うのがベストだと思います。
手のひらに置くとこんな感じです、ヘッド部分がリアルな魚に見えますね、またビッグバッカーの中でも一番多いきい128mmなので、アピール力もありそうです。
ビッグバッカー メタルバイブで釣れる青物
中型青物〜大型青物orシーバスを釣りたい人向けに選んで欲しいのがビッグバッカー メタルバイブになります。
公式サイトでも下記の説明があります▼
シーバス用~ショアジギング用まで、様々なタックルで扱うことができる44g設定のビッグメタルバイブレーションです。シリーズ共通の特徴である集魚力と遠投性能をさらに高めることで、大型のシーバスだけでなく、ヒラメ、サワラ、ブリなど、大型の餌を捕食する魚を魅了します。
出典:JACKALL
筆者も実釣りで使用して、サゴシを数匹釣り上げる事が出来ました。
ビッグバッカー メタルバイブの使い方
これに関しては、ビッグバッカーのシリーズ全てに共通しますので参考にして下さい。
レンジキープしながら逃げるベイトを演出できるビッグバッカーは表層〜ボトムまでサーチすることが出来ます。
表層→キャスト後に2秒後に巻く
中層→キャスト後に5秒後〜8秒後に巻く
ボトム→キャスト後にジギングと同様に着底を感じたら巻く
アクションは「ただ巻き」、これだけでかなりのアピールが出来ます。無駄なロッド操作は必要ありません。
ビッグバッカー メタルバイブの選び方(カラー)
出典:JACKALL
ビッグバッカー128のカラーは現在(2025年11月)までに出ている数は24種類あります。カラーの選び方で失敗したくないなら、イワシカラーを選べば、ほぼ間違いないです。
理由は、ショアゲームのベイトは大体がイワシのところが多いからです。
イワシカラーだと、イワシ/ボーダーホロや超イワシグローベリーあたりをチョイスしたらいいでしょう、少し明るくしたいなら、ピンクバッグイワシ/ボーダーホロまたはグリーンバッグイワシ/ボーダーホロを選べば無難でしょう。
ビッグバッカー メタルバイブのデメリット
筆者はショアジギングではルアー、メタルジグはスプリットリングに繋いで使用していますが、ビッグバッカー128をスプリットリングで繋ぐと周りの塗装が一気に剥がれます。
なのでスプリットリングとの相性は悪いのは少し痛いところです。
もう一つは、キャスト後にリーダーにフックが絡まる事「エビる」事が多々あります。
原因は、間違ったフォーム、姿勢でのキャスティングで起こります。
段々、数をこなせば治せますが、初心者の方などには扱いが難しいと思います。