ショアジギングでメタルジグを見切られないようにする為の対策
自分が扱うメタルジグが魚に見切られまくってるんだけど、どうすればいいの
どうもナカシン(@e55361855)です。
✅この記事の信頼性↓
ショアジギング歴は4年目になります。
ある年では週2ペースで1年間ショアジギングだけをしていた時期もあります。
ショアジギングで魚にメタルジグが
見切られていると感じたことありますか。
ちなみに見切られるパターンとして
- そもそもアピール力が足りず気づかない。
- アクションがリアルベイトに見えない。
- 近づいて視認したけど違うと感じてUターン
この3つが見切られるパターンになっています。
今回はフィッシュイーターにメタルジグが見切られないようにする方法を書いていきます。
魚がいないから釣れないは間違い。
よくボウズの日などに、釣れない原因として『ここには青物がいないんだな』と思ったことないですか。
実際はそこら中にフィッシュイーターがいる事が多いんですよ。
魚はいるのになぜ釣れないのか
魚がいるんだったらなぜ釣れないのか。
一応メタルジグを追いかける魚もいますが、ほとんどが『見切っている』のが釣れない原因の1つだと思います。
メタルジグを『エサ』と認識しなければ、口を使わないのは当然です。
見切られる前に魚が気づいていない。
メタルジグを見切られる前に、『メタルジグに気づいていない』可能性もあります。
考えらえる原因としては↓
- カラーが剥がれ落ちている
- メタルジグが小さい
この2つが考えられます。
カラーが剥がれ落ちている。
メタルジグのカラーが剥がれ落ちていると視野的アピールが落ちてしまいます。
視野的アピールが落ちると、視界には入っているけどエサではないなと判断されてしまうこともあります。
メタルジグがボロボロだと釣果につながる可能性は低いと思っておいてください。
魚類は色を識別している。
青物などのフィッシュイーターはメタルジグのカラーをしっかり識別していることが研究で分かっています。
そういった理由で視覚的アピールは大事になります。
メタルジグが小さい
メタルジグが小さいと気づかれないパターンもあります。
メタルジグが小さいとは、ベイトサイズよりも小さいという意味です。
今いるポイントのベイトがどのくらいの大きさなのか、確認して、同サイズのメタルジグを選ぶようにしましょう。
アクションが弱くて見切られる。
メタルジグのアクションが悪いと魚に見切られます。
理由として考えられるのは
- 本物のベイトの動きに見えない。
- アクションが不規則で食いが悪くなる。
- 単調な動きばかりで見切られる。
こういった理由があります。
シャクリアクションはメタルジグを本物のベイトのように演じさせる作業です。
それが出来ないと、魚は追いかけてはきますがすぐに『これはエサじゃない』と判断させてしまいます。
ですのでアクション方法はしっかりマスターした方がいいですよ。
マスターしておきたいアクションは3つ
ショアジギングでマスターしておきたいアクションは3つです。
- ワンピッチジャーク
- ロングジャーク
- ジャガジャガ巻き
この3つさえ出来れば、魚に見切られる回数も減りますので、マスターしておいて損はないです。
まとめ
以上になります。
フィッシュイーターは、メタルジグをエサだと思い込ませるには、技術が必要です。
もう一度自分がやっているアクションなどを見直すようにしてください。