ダイワ モアザン スライ 95F/110Fの実際の評判は?メリットとデメリットを解説
ダイワ モアザンスライ95F/110Fは水面直下を安定した泳ぎで魚を誘うのが得意なフローティングミノーです。シーバスゲームのプロアングラー『大野ゆうき』さんが監修したルアーでその形状なども含めて面白いルアーとなっています。
公式ページでは語られていない、このルアーの実際の評判をあつめましたので購入前の参考にして下さい。
\最新情報/
出典:ダイワ
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モアザン スライ 95F/110Fの高評価なところは?
実際の口コミとレビューをもとに、高い評判を得ている部分をまとめましたので参考にどうぞ。
水面直下を綺麗に泳いでくれる。
高評価の意見で一番多かったのが、レンジキープの良さですね。
活性の高い時間帯のシーバスを狙うなら表層付近を攻めるのはセオリーです。リトリーブスピードを変えたり水流が早いところだと表層をキープできないルアーが多いんですよね。
モアザンスライ95F/110Fはそんな状況下でも大きくレンジを変えることなく、水面直下をキープし続ける事が使用者の口コミをみて分かりました。
水面に浮かぶバチやハクパ、小魚パターンで攻めるなら良いルアーですね。
棒の動きでも釣れる
釣果を上げている人の中で、ただ巻きで水面を棒のような動きでも釣っている人も多かったですね。
モアザンスライ95F/110FのアクションはV字波紋&超タイトウォブンロール。
使い方次第ではフローティングミノーだけでなく、トップウォーターのような使い方も出来ます。
多彩な使い方をしながら、その時のシーバスを誘えるのでゲーム性も非常に高いルアーですね。そこに魅力を感じて使用する人も多いと思います。
モアザン スライ 95F/110Fの低評価なところは?
使用者の口コミとレビューの中で、特に多かったデメリットをまとめましたので参考にどうぞ。
飛距離はあまり出ない。
少数の口コミでしたが、飛距離に不満を持っている人が多かったですね。
重心移動システムを採用しているので、多少伸びるとは思いますが、あまりそこを評価する人は少なかったですね。
キャスト後の素早い立ち上がりなどでは役立ちますが、飛距離の部分でに魅力は感じないルアーだということが分かりました。
値段がちょっと高い
価格が高いという意見も少なからずありました。
ロスした時の精神的辛さがあるからですね。
ラインシステムなど徹底して見直してから使用すれば問題はないと思います。
モアザン スライ 95F/110Fのスペックと動画
スペック▼
アイテム | タイプ | サイズ(mm) | 自重(g) | 水面レンジ |
---|---|---|---|---|
95F | フローティング | 95mm | 6.8 | 水面〜水面直下 |
110F | フローティング | 110mm | 14.2 | 水面〜水面直下 |
アクション:V字波紋&超タイトウォブンロール
カラーラインナップ:全17種
まとめ
本記事は『ダイワ モアザン スライ 95F/110Fの実際の評判は?メリットとデメリットを解説』について書きました。
モアザンスライ95F/110Fの実際の使用者の口コミまとめ▼
- 水面直下を綺麗に泳いでくれる。
- 棒のようなアクションでも釣れる。
- 飛距離はあまり出ない。
- 価格がちょっと高い。
本記事で集めた口コミレビューは、あくまで他者の意見に過ぎません。あくまで参考程度にみて購入前のイメージを掴んでみて下さい。
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