ロックショアジギングを潮の流れで攻略するおすすめのメタルジグ2選
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シマノ サイレントアサシン全種類まとめ｜それぞれの特徴をプロ目線で解説！
ナカシン
シマノから現在発売されているエクスセンス サイレントアサシン全シリーズをまとめました。
という事で本記事は『【2020年版】サイレントアサシン全種類まとめ各種特徴を解説』
について書いていきます。
タップできるもくじ
サイレントアサシン 80S
シリーズの中で最もサイズが小さいサイレントアサシン80Sは大小様々なシーバスが食ってくれるので初心者でも扱いやすいのが特徴▼
こんな人におすすめ！
- 主に河川で使用したい人
- シーバスのサイズ関係なしにとにかく釣果を上げたい人
- ベイトが小さい時。
泳ぎはバイブレーションのようなウォブロールアクション。
流れの変化を受けやすいタイプのルアーなので変化を好むシーバスがいるポイントを泳がすだけで分かるようになっている設計だ。
飛距離も他メーカーの80mmルアーと比べても良く飛びます。
一部カラーには狂鱗ホログラムを採用しているので視覚的アピール力も抜群。
- サイレントアサシン80S XM-280N
カラー：全12カラー
サイズ:80mm
自重(g):10g
タイプ:シンキング
フックサイズ:♯6×2
ナカシン
僕がサイレントアサシンシリーズの中で初めて選んだのが80S、その時は開始1投目で釣れました▼
サイレントアサシン 99F/99S/99SP
フローティング、シンキング、サスペントの３つのタイプがあるので、サイズはそのままで状況に合わせたルアーローテーションがしやすいのがサイレントアサシ 99F/99S/99SPだ、特に河川などの使用で活躍します。
サイレントアサシン99F
- 活性が高い時間帯の最初の1投目に選んでほしい。
- 低速から高速リトリーブまで安定したロールアクション。
サイレントアサシン99S
- 99Fよりも遠くに飛ばしたい。
- 低速から高速リトリーブまで安定したロールアクション。
- 表層、中層、ボトムまでしっかりサーチできる。
サイレントアサシン99SP
- 99Fよりも遠くに飛ばせる。
- 99F、99Sよりも強いアクションが特徴。
- 汽水域ではゆっくり沈み、海水ではゆっくり浮く設計なので喰わせの間を作ることが出来る。
サイレントアサシン99SP▼
3つのタイプ全ての一部カラーに狂鱗ホログラムを採用しているので、視覚的アピールも抜群、特に99SPでは喰わせの間を作っている間と狂鱗ホログラムの相性は抜群だ。
- サイレントアサシン99F XM-199N
カラー：全12カラー
サイズ:99mm
自重(g):14
タイプ:フローティング
フックサイズ:♯4×2 - サイレントアサシン99S XM-299N
カラー：全12カラー
サイズ:99mm
自重(g):17
タイプ:シンキング
フックサイズ:♯4×2 - サイレントアサシン99SPXM-099P
カラー:全12カラー
サイズ:99mm
自重(g):15
タイプ:サスペンド
フックサイズ:#4×2
ナカシン
99Sは中層までフォールさせて、緩急をつけた横ジャークで逃げるベイトをイメージしたアクションをさせたらヒットしたよ▼
サイレントアサシン 120F
サイレントアサシン120Fはランカーサイズ攻略としてヒットさせるシーバスを選ぶ絶妙なサイズとして人気が高い▼
ナカシン
初代サイレントアサシンはこの120Fから始まったんだよ！
こんな人におすすめ！
- 安定した飛距離のフローティングミノーが欲しい人。
- 活性が高い時間帯のランカーサイズ狙いで使いたい人。
- 河川以外にも、磯などでヒラスズキ用に使いたい人
低速リトリーブではタイトロールアクション、高速リトリーブでは最大100cmの水深を強いウォブロールアクションで泳ぐことが出来ます。
- サイレントアサシン120F XM-112R
カラー：全8カラー
サイズ(mm)：120
自重(g)：19
タイプ：フローティング
フックサイズ：#4
#銚子シーバス🐟ナイト🌟は散々無い目に合い場所を大きく移動🚙💦濁りがキツく小潮で上げ幅が低く⬇️シーバスに気づかせるよう👀シルエットを大きく見せアピールカラーのサイレントアサシン120Fレンズパールチャートを投げてみたら短い時合に連発💀🎣5ヒット2ゲット☠️💦✌️ pic.twitter.com/J4wYaU28vV
— karisma (@9Al45tBmo2f4n5C) July 26, 2020
サイレントアサシン120Fフラッシュブースト
120Fサイズにフラッシュブーストを搭載したサイレントアサシン120F フラッシュブーストは、もはや泳がせなくてもシーバスを誘い続ける。
出典：シマノ
こんな人におすすめ
- 安定した飛距離のフローティングミノーが欲しい人。
- 河川や磯などのランカーサイズ狙いで使いたい人。
- ルアーを止めている間にも魚にアピールさせたい人。
特徴は上で説明したサイレントアサシン120Fと一緒で、さらにフラッシュブーストを採用したことによりシーバスの口を使う確率をグッと高めたルアーです。
またシマノ独自の狂鱗ホログラムを全カラーに採用されている。
通常の120Fよりも価格は少し高くなるが、フラッシュブーストを採用したサイレントアサシン120F フラッシュブーストは釣果アップが見込める。
- サイレントアサシン120F フラッシュブースト
カラー：全8カラー
サイズ(mm): 120
自重(g): 19
タイプ:フローティング
フックサイズ#: 4×2
サイレントアサシン 129F/129S
パイロットミノーとして最初の1投目に選びたいサイレントアサシン129F/129Sは12cm～13cmサイズの全長にこだわりながらフローティングタイプはシリーズ最高の飛距離を出すのが特徴▼
サイレントアサシン129F
- 活性が高い時間の最初の一投目に使いたい。
- シリーズ最高の飛距離が出せる。
- 河川以外にも、磯などでヒラスズキ用に使いたい人。
サイレントアサシン129S
- 129Fよりも飛距離を出せる。
- 表層～ボトムをサーチできる。
低速～高速リトリーブで安定したウォブロールアクションが可能、一部カラー狂鱗ホログラム採用、またラウンドリップ採用で、あらゆる環境下でもしっかり泳ぐことが出来る。
- サイレントアサシン129F
カラー：全12カラー
タイプ:フローティング
サイズ:129mm
重さ:22g
フックサイズ:ST-46(#5×3) - サイレントアサシン129S
カラー：全12カラー
タイプ:シンキング
サイズ:129mm
重さ:24g
フックサイズ:ST-46(#5×3)
80cm 4.5kg 令和初ランカー
サイレントアサシン129丸呑み。 pic.twitter.com/6nOcf23AR1— 釣りたくと (@HighTideCasting) June 2, 2019
サイレントアサシン 140F/140S
従来のミノーでは届かない場所でも、届かすことが出来るのがサイレントアサシン140F/140Sの特徴▼
こんな人におすすめ！
- ミノーでは届かなかった場所まで飛ばしたい人。
- ランカーシーバス、ヒラスズキ、青物用ミノーで使いたい人。
- 荒潮の磯、サーフ、広大な大河川で使用したい人
あらゆるシチュエーションでもよく飛んでよく泳ぐ、複雑な潮の流れでも安定したウォブロールアクションで魚にしっかりアピールできる。
- サイレントアサシン140F/140S
カラー：全12カラー
タイプ:シンキング
サイズ:140mm / 重さ:26g
サイレントアサシン 160F
シリーズ最大のサイレントアサシン160Fはランカーシーバス専用ルアーです▼
こんな人におすすめ
- とにかくビッグターゲット(ランカーシーバス、青物など)を釣りたい人
- 激流や爆風の中で釣果を上げたい人
ビッグシルエットで大きめのウォブロールアクションがアピール力抜群、一部カラーに狂鱗ホログラム採用、また飛距離もそこそこ出せるのが特徴。
- サイレントアサシン160F XM-116S
カラー：全8カラー
サイズ(mm): 163
自重(g): 32
タイプ:フローティング
フックサイズ#: 3×3
サイレントアサシン160
スズキ81cm pic.twitter.com/a93P8rYtRV— きょう (@KyoSeabass) December 8, 2015
サイレントアサシン 160F ウィンターエディション
冬限定カラーのサイレントアサシン160F ウィンターエディションはハタハタパターン攻略用のルアーだ▼
ハタハタ▼
出典：市場魚貝類図鑑
特徴はサイレントアサシン160Fと一緒で、カラーラインナップが冬限定カラーとなっている、ハタハタベイトパターンの地域では重宝できるルアーだ。
- サイレントアサシン160F ウィンターエディション
カラー：全4カラー
全長(mm):163
自重(g):32
タイプ:フローティング
フックサイズ:ST-46 #3
運営者
月間約10万PVも見られている本サイト「ナカログ」の運営者、ナカシンです。釣歴20年以上の知識と経験を公開しています。ショアジギングとサーフゲームを専門に有益な情報を発信しながら、日々新しい事に挑戦している釣り人でもあります。
