評価:4.0
ライトゲームではショルダーバッグかウェストバッグを背負って釣りすることが多いナカシン(@e55361855)です。
移動しながらの釣りではフィッシングバッグがとても便利でもう手放すことができません。
ただ、ショルダーバッグだと道具を取り出すのに時間がかかる。
ウェストバッグだとしゃがんだり歩いたりする動作に窮屈感を感じてしまう事がたまにありますよね。
ということで足に装着できるフィッシィングバッグ『シマノ(SHIMANO) ランガンレッグバッグ』を紹介します。
コンパクトサイズでありながら、4ポケットの収納力と全てのファスナーに簡単にカラビナも取り付けられるランガン用タックルバッグ。
よく移動しながら釣りをする僕にとって、道具の収納方法はとても重要だったので思わず買っちゃいました。
ということで本記事は『【シマノ ランガンレッグバッグ WB-022R インプレ】身軽に動けて超便利』について書いていきます。
本記事の写真は『シマノ(SHIMANO) ランガンレッグバッグ WB-022R ブラック L(右足)
シマノ ランガンレッグバッグの外観レビュー
全体的に平行四辺形のような形になっていて、縦が約28cm、横が約17cmのタックルバッグです▼

4つのポケットについて、
一番上のポケットは台形のような形で、深いところが7cm、浅いところが4cmとなっています。

内部▼

上から二番目のポケットは4つの中で一番深く収納力があります。
深さは約20cmです▼

内部▼

3番目のポケットの深さは約13cmと小物を収納できるポケットです▼

内部▼

最後4つ目のポケットはバッグの端にあります。
縦が約20cm、横が約17cmと幅広いですが、入口が狭いのでイカや魚を入れるビニール袋などを入れて使ってます▼

内部▼

足に密着する部分はメッシュのような生地になってるので、汗や湿気などで起こる蒸せが軽減されます▼

ファスナーも掴みやすくて開け閉めが楽にできます。

また落下防止のカラビナなどを取り付けることもできるので便利▼

シマノ ランガンレッグバッグの収納面
ランガンレッグバッグ
- エギング
- ワームや小型ルアー系を使う釣り
この2つの釣りでは相性が良かったです。
それ以外の釣りは収納面が足りず、不便でした。
ワーム類や小さなケースはこんな感じで収納可能▼

一番上のポケットにはナイフなどを入れてます▼

下のポケットには、フックなどが入った小ケースやリーダーなどが入ります▼

外側のポケットには、イカや魚を入れる袋などを入れるのがおすすめです▼
※写真は後日貼ります
もしエギングをする場合は、エギケースが入らない場合が多いので、カラビナ付きエギホルダーをファスナーに付ける事をおすすめします。
※写真は後日貼ります
上で解説した収納方法は、あくまで参考程度でお願いします。
シマノ ランガンレッグバッグの選び方。
カラーのラインナップは
この3種類なので自分の好みを選びましょう。
次に、右足用と左足用がありますがこの選び方は、
リールのハンドルの位置で決めてください。
例えば、リールが左ハンドルだとロッドを右手で持つと思います。
その場合は左足用のランガンレッグバッグが良いです。
右手でロッド操作をする時に、右足用のレッグバッグだとめちゃくちゃ邪魔になるからです。
まとめると
右足用レッグバッグ➡リールが右ハンドルの時
左足用レッグバッグ➡リールが左ハンドルの時
という選び方が良いですよ。
シマノ ランガンレッグバッグのデメリット
使ってみて感じたデメリットは
- 使う場面が限られる。
- 収納できる道具サイズが限られる。
それぞれ解説します。
使う場面が限られる。

最初はこれでシーバスや、ライトショアジギングなどにも使うつもりでいましたが、厳しかったです。
なぜかというと、必要な道具がこのバッグに収納しきれなかったからです。
ランガンレッグバッグ
なので使用できる釣りの幅は限られるので注意が必要です。
収納できる道具サイズが限られる。
少し残念だと思ったのが、通常使うルアーケースなどが入らなかったことです▼
※写真は後日貼ります。
コレは誤算でしたね、もしルアーケースだけバッグに入れて釣りに行こうと思っても入らなければ意味がないですよね。
なのでケースや道具もコンパクトで小さい物を用意しないといけないですね。
シマノ ランガンレッグバッグインプレまとめ
本記事は『【シマノ ランガンレッグバッグ WB-022R インプレ】身軽に動けて超便利』について書きました。
シマノランガンレッグバッグは移動しがらの釣りで非常に便利なアイテムです。
特にエギングや、小型ルアーを使った釣りでは非常に便利なので、より快適に釣りを楽しみたい方におすすめのタックルバッグとなっています。
以上ナカシン(@e55361855)でした。