jetty 135sってどんなルアー?調べてみたら3つの特徴があったのでまとめてみました。|ナカログ
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jetty 135sってどんなルアー?調べてみたら3つの特徴があったのでまとめてみました。

ナカシン

どうもナカシン(@e55361855)です。

 

2020年4月10日発売のima jetty 135sってどんなルアーなのか、

 

今回は今現在分かっている『ima jetty 135s』の情報を徹底的に調べて分かったことをまとめてみました。

jetty 135sのスペック

出典:ima

  • 全長:135cm
  • 重量:26g
  • タイプ:シンキング
  • レンジ:50~200cm
  • アクション:ウォブンロール
  • フック:#4
  • リング:#3

 

サーフゲームでは、シンキングペンシルメタルジグといったルアーを使う場合が多いですが、大型のベイトが接岸した時に、一番魚の反応が良くなるのは『ミノー』ではないかという考えの中で、『ima jetty 135s』が開発されたそうです

 

地域によっては、春夏あたりから大型ベイトが接岸してくる場所もあると思います。

 

シンキングペンシルやメタルジグといった広範囲をサーチするルアーとは別で、大型ベイト対応の強いアピール力があるルアーも必要になるのではないでしょうか。

 

jetty 135sの重心移動システム

 

jetty135sには飛距離を出すために『MRD』が採用されています。

「MRD」とは「Magnetic Rebound Driving(マグネットリバウンドドライビング)」の頭文字で、反発する力を利用して重いウェイトを強制的に戻すimaオリジナルの重心移動システムです。PAT.P

出典:ima

逆風の場合でも飛行姿勢を崩さず、遠投性能を高めた技術になります。

 

サーフでの釣行はラフコンデションの状況が多い釣りになります。

 

そういった場合でも、姿勢を崩さずルアーの飛距離に影響を出させないのが『MRD』という技術だそうです。

 

jetty 135sのアクション

ima jetty 135sのアクションは『ウォブンロールアクション』になります。

 

シンキングペンシルやメタルジグには出せない、強いアクションで大型ベイトを捕食している魚や高活性の魚に効果抜群だそうです。

 

また、引き波や寄せ波に対しても、しっかり泳ぎ切ってくれる構造になっています。

 

jetty 135sはシンキングミノー設定。

ima jetty 135sは『シンキングミノー』の分類に入っています。

 

サーフにおいて、ボトムを攻めることはフラットフィッシュ(ヒラメ、マゴチなど)の釣果を出すために必要不可欠です。

 

レンジは最大で2m下を泳ぎ切ってくれるので、サーフヒラメの攻略にも繋がります。

まとめ

ima jetty 135s』についてまとめると

 

  • 大型ベイトの捕食&高活性の魚に有効なルアー
  • 『MRD』採用でラフコンデションでも遠投性を下げない構造
  • シンキング設定なのでヒラメやマゴチなどにも有効。

以上ナカシン(@e55361855)でした。

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月間約10万PVも見られている本サイト「ナカログ」の運営者、ナカシンです。釣歴20年以上の知識と経験を公開しています。ショアジギングとサーフゲームを専門に有益な情報を発信しながら、日々新しい事に挑戦している釣り人でもあります。
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