【シマノ】コルトスナイパー アオモノブレードをインプレ!使いやすさ重視のブレードジグ
ナカシン
ナカログ
↑出典:シマノ
前モデルのオシア バブルディップ 180F OP-118Rはヒラマサやキハダマグロなど大型青物に特化していて、オフショア用ルアーとして人気がありました。
だが今年2020年7月にフラッシュブーストを搭載してNEWモデルとなったのがオシア バブルディップFブースト 220F XU-P22Tだ。
では、スペックと性能面を見ていこう。
現在出ているカラーラインナップは全6種類▼
オシア バブルディップFブースト 220F XU-P22Tのスペック▼
カラー | サイズ/自重/タイプ | 本体価格(円) |
---|---|---|
001 Fマイワシ | 220mm/93g/フローティング | 4,000 |
002 Fピンクイワシ | 220mm/93g/フローティング | 4,000 |
003 Fカタクチ | 220mm/93g/フローティング | 4,000 |
004 Fトビウオ | 220mm/93g/フローティング | 4,000 |
005 Fグリーン | 220mm/93g/フローティング | 4,000 |
006 Fレインボー | 220mm/93g/フローティング | 4,000 |
前モデルの180mm/76gサイズから大きくなってます。
シマノテクノロジーは3つ
出典:シマノ
ダイビング時に細かいキラキラとした泡を出すのが特徴、イメージはイワシが逃げ惑う際に水中に落とすウロコのキラキラ。
キャストした際のカップ部分の空気抵抗を逃がす効果もあるので飛距離の影響を軽減した効果もある。
出典:シマノ
今回のカラーラインナップの中に、「強鱗」という言葉がある。
これは「狂鱗」からさらに進化したシマノオリジナルの鱗デザインだ。
「狂鱗」を搭載したルアーは、対象魚を「狂わせるほどの本物感」を演出して食わすことで釣果アップが期待される外観デザインとなっている。
だが「強鱗」を搭載したルアーは「狂鱗」の要素を失わずに、強烈にアピールできる強いフラッシング能力と、ホログラムの効果を最大限に発揮する光彩の幅広さを引き出す、まさに最強のルアー。
鱗が別々に輝き、それによってリアルなベイトのように一枚一枚の鱗が強く輝いて全体的なアピール力を強めるという仕上がりで本当に釣れる強い鱗になった。