シマノ ネッサXRは釣りの可能性を広げた革命的サーフロッド!|ナカログ
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シマノ ネッサXRは釣りの可能性を広げた革命的サーフロッド!

ナカシン

シリーズ初の
ベイトモデルが参戦!

シマノから2021年8月にネッサXRが発売されました。

以前発売された『ネッサCI4+』の進化バージョンがこのXRです。

そして新たなサーフゲーム攻略のカギとなるベイトモデルにも注目して欲しい。

画像出典:シマノ

 

ということで本記事は『シマノ ネッサXRは釣りの可能性を広げた最先端サーフロッド!』について書いていきます。

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ネッサXRの特徴と魅力

サーフゲームのロッドに求められる『軽さ』と『パワー』を両立して得られたのがネッサXRの大きな特徴、ネッサCI4+との違いも解説します。

 

ネッサシリーズに初のベイトモデルを採用されました。

最近ではサーフゲームでベイトタックルを使用する人も増えています。

画像出典:シマノ

 

その理由はリズムよくキャストと回収が可能なので効率よく魚のいる場所を探りやすいのと、ゴリ巻きしたい時にスピニングタックルよりも優れているという事からベイトタックルを使用するそうです。

ちなみに、ネッサXRのベイトモデルは全体的に曲がるような設計なので、サーフで必要な遠投性をベイトモデルでも出来るような仕組みとなってます。

画像出典:シマノ

 

リールシート周りはCI4+を採用し、デザインはカーボン調のマットな仕上がりとなっています。

画像出典:シマノ

 

ブランクスにはスパイラルXコアを採用しねじれと強度が10%程、つぶれ強度は15%程ネッサCI4+よりもアップしています。

画像出典:シマノ

 

そしてグリップにはカーボンモノコックを採用これはルアーフィッシングをする上ではありがたい技術ですね。

脇に挟んで使用すれば、小さなアタリや障害物にあたった感触が直に伝わるぐらい感度が向上、ロッド全体の重量バランスも調整されているので扱う時のダルさも軽減されました。

画像出典:シマノ

ネッサXRの口コミと評判

ネッサXRの口コミと評判をTwitterから引用しました。

ネッサXRのモデル選びのコツ

画像出典:シマノ

 

ネッサXRのモデルラインナップは全6種類▼

  • S104M
  • S108M+
  • S112M+
  • S106MH
  • S100MH+
  • B104M+

それぞれ解説します。

B104M:ベーシックモデル

ラインナップの中で1番硬さが柔かいロッドなので、初心者〜上級者と幅広い層のアングラーが使いやすいと感じるでしょう。

特にワームやペンシルなど巻いた時の抵抗が少ないルアーに向いていて、高い操作性を生み出すロッド、サーフの波打ち際から近い範囲にいるフィッシュイーターをターゲットにするならこのモデルが向いています。

S108M+:シリーズ最高の汎用性

迷ったらコレ!ラインナップの中で汎用性が高いのがこのモデル、色んなサーフエリアを回ってみたい、色んなルアーを使ってみたい、ヒラメから青物まで釣りたいなど欲張りな人にはこの1本ですね。

モデル選びで迷ったら、1番にをおすすめしたいモデル。

S112M+:高飛距離を叩き出す

ルアーの飛距離をとにかく伸ばしたいならこのモデル、遠浅サーフや荒れたコンデションでの自分の立ち位置が遠くなってしまう時なんかにはこの1本ですね。

サーフエリアをまんべんなく探りたい方にはおすすめのモデル。

S106MH:青物+座布団ヒラメ攻略

好シーズン時にサーフに大型青物の回遊がある場合にはパワーのあるロッドが不可欠、ルアーのサイズを大きくしたりパワーファイトを想定した釣りをしたいならこの1本ですね。

青物メインでヒラメを狙いたいならこのモデルがおすすめ

S100MH+:信頼できるパワー

シリーズ最高のパワーを持つモデル、オオニベ、ブリ、座布団ヒラメ、真鯛などのターゲットも短時間でランディングしたいならこの1本ですね。

30g前後のルアーでも操作性の高さを実感できるモデル。

B104M+:ベイトロッドでサーフ攻略

サーフゲームでベイトタックルを使用するアングラーが増えていて、もしベイトロッド何にしようか迷っている人はコレを選んで間違いないでしょう。

ブランクスの構造にはサーフゲームに必要な遠投性を損なわない作りで、テンポ良く釣りがしたい人や高精度なキャストを繰り返し行いたい人に向いている1本となっています。

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ネッサXR関連動画

ネッサXRの関連動画をまとめました、参考にどうぞ▼

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ナカシン
月間約10万PVも見られている本サイト「ナカログ」の運営者、ナカシンです。釣歴20年以上の知識と経験を公開しています。ショアジギングとサーフゲームを専門に有益な情報を発信しながら、日々新しい事に挑戦している釣り人でもあります。
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