ガンガンサーフ・フラッターメタルジグは釣れる?実釣レビューとメリットデメリット
Ocean Rulerから2019年4月に発売された、サーフ専用メタルジグ「ガンガンサーフ・フラッター」を実際にサーフゲームで使ってみました。
まだ、買おうか迷っていたり、実際釣れるのかちょっと知りたりあなたに、おすすめの記事になります。
使ってみた感想は、フラットフィッシュだけではなく多種のフィッシュイーターが口を使ってくれるサーフ用コスパ最強メタルジグという感じでした。
今回は、ガンガンサーフ・フラッターのレビューと、メリットとデメリット、また口コミ評判を書いていきます。
ガンガンサーフ・フラッターの外観と開封レビュー
パッケージはこんな感じです。今回選んだのは、一番重い40gのカラーは「ピンクコットンキャンディ」にしました。ヒラメなどのフラットフィッシュは派手なカラーでよく釣れるイメージがあったので迷わず選びました。
裏面です。「飛ぶ、泳ぐ、釣れる!」と書いてます。
手に乗せてみると、40gにしては少し面積が大きいメタルジグというのが第一印象です。ボディのカラーも剥がれにくい感じのメタルジグという感じもしました。
目はガンガンジグの証である★がありますね。
ガンガンサーフ・フラッターのメリット
実際に使用した際のメリットについてそれぞれ見ていきましょう。
後方重心なので飛距離抜群
ボディの構造が後方重心になっているので飛距離抜群です。
フラットフィッシュ以外に青物やシーバスなどにも使える。
様々なシチュエーションに対応できるので、フラットフィッシュだけではなく青物、シーバスなども釣ることが出来ます。
サーフ用ならではのダブルトレブルフック
サーフ用メタルジグだからこそ可能な、ダブルトレブルフック仕様なので、フッキング率も抜群ですね。
塗装が剥げにくい
僕が使った際は海が大荒れでかなり乱暴に使ったのにもかかわらず、塗装ダメージがほとんどありませんでした。このことからガンガンサーフ・フラッターは長期的に使えるメタルジグというのが確認できました。
ガンガンサーフ・フラッターのデメリット
逆に使ってみた時のデメリットを書きます。
扱い方によってはリーダーに絡まりやすい。
後方重心なので糸絡みが少ないかなと思ったら、5回に1回のペースでリーダーに絡まってたり、エビってる事がありました。
誤ったアクションをしたり、キャスト時のメタルジグの着水姿勢が悪ければ絡まるので十分注意。
フックの強度が弱い
ガンガンサーフ・フラッターを使用した際は、フラットフィッシュではなく青物が釣れましたが、中型青物以上だとフックを曲げられてしまいます。
メタルジグにトレブルフックを使うデメリットみたいな感じですね、不安があればフック交換をすることをおすすめします。
ガンガンサーフ・フラッターのおすすめアクション
ガンガンサーフ・フラッターのアクションは魚種に合わせて2パターン紹介します。
パターン①:ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュの場合
・着底してから2〜3回軽くワンピッチジャーク。
・着底してただ巻きを繰り返す。
フラットフィッシュは「着底」してからアクションさせるのが基本です。
パターン②:青物やシーバスなどの場合
・表層タダ巻き
・中層トゥイッチアクション
逃げまとうベイトを意識したアクションがおすすめ、ナブラが見えたら表層ただ巻きで効果抜群です。
ガンガンサーフ・フラッターの口コミ、評判
ガンガンサーフ・フラッターの口コミをツイッターで探しました。
夕マヅメにて
60近かった💦50アップはどんな魚が来たとしても興奮度は別格です👍
使用ジグ
オーシャンルーラー ガンガンサーフ
カラー ヒラメゴールド pic.twitter.com/Yob13gRRv5— ちびナベ 所属freestyle (@oneonsoul) June 1, 2019
今朝はやったった!( ̄- ̄)ゞ
45センチ(笑) まぁ納得の一匹です(笑) pic.twitter.com/2nhb0bzR12
— まさ@たまに にくまん と呼ばれてます(^^; (@gJjH0Ir8Y7Ea7mx) May 25, 2019
ちなみに僕が使用した時の釣果は、50cm前後ののロウニンアジが3匹釣れました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ガンガンサーフ・フラッターはコスパに優れたサーフ専用のメタルジグです。
今後サーフゲームをするのであれば、タックルケースに1つ忍ばせておくのもありだと思います。