沖に向かって流れる潮なら【シマノ コルトスナイパー ロング】で釣果アップ!|ナカログ
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沖に向かって流れる潮なら【シマノ コルトスナイパー ロング】で釣果アップ!

ナカシン

アイキャッチ画像出典:シマノ

どうもナカシン(@e55361855)です。

ロックショアでショアジギングを
する時に普通のメタルジグでは
約不足と感じることが
多いですねよ。

数あるメタルジグの中でも今回
コルトスナイパー ロング】について
書いていこうと思います▼

本記事は
沖に向かって流れる潮なら【シマノ コルトスナイパー ロング】で釣果アップ!』について書いていきます。

コルトスナイパー ロングの特徴とポイント

コルトスナイパー ロングとはどんなジグで
どんな時に活躍するのか
見ていきましょう。

沖に流れる潮ではロングの出番

自分の立ち位置から沖に流れる潮は
コルトスナイパー ロングの出番ですね。

潮の流れに逆らって通常の
メタルジグをアクションさせると
抵抗が重たく負担がかなり
大きくなります。

そういった時は抵抗面積が少ない
スリムなメタルジグを使うのが
好ましいです。

 

とにかく水切れが良い!

横から見ても縦から見てもスリムで
水切れが良い構造となっている。

ロックショアで扱うメタルジグは
重量級で、長時間の使用を考えたら
体力的にも負担がかなり大きく
なりますよね。

コルトスナイパー ロングはそういった
負担軽減に特化していて
なおかつよく釣れる。

まさに最強メタルジグだ。

 

薄さは飛距離も生み出す。

薄さは抵抗を減らしそして
飛距離』を向上させます。

キャスト時の振り向けが良く
飛行姿勢も崩れないのも
良いところですね。

ショアジギングではメタルジグの
飛距離』は最大の武器

その点にも妥協がないところは
さすが『シマノ』って感じです。

 

コルトスナイパーロングを活かすアクションとは

 

メタルジグは種類によって
構造も違います。

コルトスナイパー ロングが得意とする
アクションは、
スライドアクション』だ。

 

鍵となるのは『ラインスラック』

使用するなら絶対覚えておきたい
のが『ラインスラック』つまり
糸フケを活用するということ。

横にジャークする時に、適量の糸フケ
を出してからジャークする事が
大事になります。

そうすることで青物に一番効果的な
横に泳ぐベイトフィッシュを
演出させることが可能となります。

 

時には『緩く』時には『緩く』ジャークさせよう

魚が活発のときには逃げる
ベイトフィッシュを演出させて
青物に追わせる『鋭いジャーク

マズメが終わって喰いが渋い時は
アピール力を高めて長く水中の中を
泳がせて強制的に捕食スイッチを
入れさせる『緩いジャーク

これら2つを使い分けたら、
より釣果アップを見込めます

水中動画▼

 

コルトスナイパー ロングのデメリット

コルトスナイパー ロングのデメリットは
とにかく縦に長いメタルジグなので
捕食する魚を選びます。

スリムロングタイプのメタルジグは
通常の同重量のメタルジグと比べると
とにかく大きいです。

ベイトサイズが小さいポイントでの
使用はぶっちゃけ厳しいです。

魚影が濃いロックショアで活躍できる。

堤防や漁港などのアクセスが比較的簡単な
場所ではベイトサイズは比較的小さく
なりますよね。
※時期と場所にもよります。

しかしロックショア(地磯)ではベイトが
集まりやすくフィッシュイーターも
集まってきます。

大きいサイズのベイトも集まりやすいので
ブリやヒラマサなどの大型青物狙いでは
コルトスナイパー ロングでも捕食対象
とみなす魚も多いでしょう。

コルトスナイパーロングに狂鱗が追加

コルトスナイパー ロングにも
シマノオリジナルホログラム
『狂鱗』が追加されました。
※001,010にのみ採用

何もしなくても、魚が見ただけで口を
使ってくれるそれが
狂鱗』カラーの最大の特徴。

ぜひ選んで欲しいカラーですね。

コルトスナイパーロングのPV動画

コルトスナイパーロングの口コミと評判

口コミと評判をTwitterから引用しました。

コルトスナイパーロング紹介まとめ

本記事は
沖に向かって流れる潮なら【シマノ コルトスナイパー ロング】で釣果アップ!』について書きました。

コルトスナイパー ロングはスリムボディで
スライドアクションに特化した
メタルジグです。

ロックショアで悩ます体力的負担も少ないので
ジグローテーションでぜひ入れて
置きたいアイテムですね。

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ナカシン
月間約10万PVも見られている本サイト「ナカログ」の運営者、ナカシンです。釣歴20年以上の知識と経験を公開しています。ショアジギングとサーフゲームを専門に有益な情報を発信しながら、日々新しい事に挑戦している釣り人でもあります。
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