シマノ コルトスナイパー アテジオ【変わった形のメタルジグだけど釣れる!】
どうもナカシン(@e55361855)です。
2020年11月にシマノから斬新な
メタルジグが発売されました▼
【ルアークロスWEBマガジン】新着記事
「ショアジギングの好機 “当て潮”特化型設計 アテジオ誕生!【潮向きに合わせてメタルジグを選び大型青物をスナイプ!】」など、2件記事を公開しました。https://t.co/C67cH4uOc2#ソルトウォーター #上津原勉 #辺見哲也 #シマノ #shimano_fishing pic.twitter.com/dVI5z5GRoX
— Shimano_Fishing (@Shimano_Fishing) September 4, 2020
形が特徴的なメタルジグで、
どういったシチュエーションで活躍するのか
今回紹介しょうと思います。
本記事は
『シマノ コルトスナイパー アテジオ【変わった形のメタルジグだけど釣れる!】』について書いていきます。
アテジオで当て潮攻略しよう
名前の由来にもなっている当て潮とは
一体どんな状況なのか簡単に説明しよう。
当て潮とは一体なに?
例えばメタルジグをフォールさせている時に
真下ではなく、潮の流れでこちらに向かい
ながら落ちていくことはないだろうか。
このように自分の立ち位置に向かって
沖から潮が流れる現象を当て潮と
いいます。
従来のメタルジグでは当て潮攻略は無理ゲー
従来のメタルジグを使えば、
狙ったポイントも簡単に
通過してしまいます。
なぜなら当て潮の中でリトリーブも
加わると細かいスイムアクションが
出来なくなるのでアピール力が低下
してしまいます。
アテジオは当て潮攻略に欠かせないメタルジグ
出典:シマノ
ショアジギングは色んなシチュエーション
に対応できるようメタルジグの
ローテーションは大事です。
コルトスナイパー アテジオも
その1つです。
多くあるメタルジグの中でも
当て潮攻略用メタルジグは、あまり
種類がありません。
ローテーションしながらジギングするなら
絶対に1つは入れておきたい
アイテムですね。
アテジオの活躍場所とは
公式でもありますが、ロックショアジギング
での使用はもちろんですが、
水深が深い堤防の先端でも
いいですね。
堤防の横だと横方面の潮の流れが
ほとんどだと思います。
しかし堤防先端だと立ち位置に向かって
流れる潮(当て潮)が起こる場合もあります。
なので一度確認しておくといいでしょう。
最低でも80gの重量級メタルジグ
出典:シマノ
コルトスナイパー アテジオの
ラインナップは重量が80〜130gと
ヘビー級メタルジグに
分類されます。
水深が浅いと持ち味の細かい
ロールフォールが活かせないですね。
当て潮が入るポイントだけではなく
水深にも注意が必要だ。
アテジオの3つの特徴を理解しよう。
出典:シマノ
アテジオを使う前に知っておきたい
3つのポイントを
抑えておきましょう。
オリジナルホログラムの採用
出典:シマノ
アテジオにはシマノオリジナル
ホログラム『狂鱗』『強鱗』が
採用されてます。
※強鱗は003、004、006、007のみに採用
スイムアクションだけではなく、
視覚的アピールにも
妥協がありません。
なにもしなくても魚が見ただけで
口を使ってくれるのが『狂鱗』『強鱗』
ホログラムの大きな特徴です。
『狂鱗』『強鱗』については強烈に刺激する鱗 誕生!【強さを身につけた狂鱗 〜強鱗〜】で理解度が高まります。
左右非対称の構造
出典:シマノ
短い距離でもクイックタイムアクション
を生み出すためにボディの構造は
左右非対称になっています。
こういった形にすることで潮を
掴みやすくフォールでも
無駄なく細かいロールアクションを
可能としています。
80〜130gのウェイトモデル
出典:シマノ
上でも書きましたが、
ラインナップは80〜130gです。
80gでも重量級のメタルジグに
なりますのでロッドもそれなりの物を
選ばないといけません。
水深が深い場所と潮の流れの
2つの条件をクリアしないと
いけないですね。
アテジオのPV動画
アテジオ紹介まとめ
本記事は
『シマノ コルトスナイパー アテジオ【変わった形のメタルジグだけど釣れる!】』について書きました。
コルトスナイパー アテジオは
沖から手前に入る当て潮で
活躍するメタルジグです。
使えるシチュエーションは少ないですが、
ロックショアでのローテションに
1つは加えておきたい
メタルジグですね。
最新の価格を見てみる▼