【ハードコア ヘビーミノー110の口コミ、評判レビュー】サーフで活躍する圧倒的な飛距離と強波動でアピール力抜群のミノー
ダブルフードでこの冬乗り切ります、どーもナカシンです。
最近サーフゲームをしていて思った事があります。
サーフゲームでは届かない場所では、メタルジグや僕の場合「飛びキング」を使うのが鉄板ローテーションになっています。
しかし、やっぱりどうしてもリアルベイトのような動きを出すルアーで、広範囲をサーチしたい場面も多くあります。
そこで出番となるのが、「ハードコア ヘビーミノーシリーズ(S)(70mm / 90mm / 110mm)」です。
低速〜高速リトリーブまで幅広く対応し、重量級ルアーなので通常のミノーでは届かなかった所まで飛距離を伸ばすことが可能。
元々あった「ヘビーシンキングミノー」を元に、さらなる進化をしたルアーです。
本記事では、「ハードコア ヘビーミノー110の口コミ、評判レビュー」について書いていきます。
本記事では「ハードコア ヘビーミノー110(S)アカハラキャンディー 」を参考に書いてます。
ハードコア ヘビーミノーの外観、レビュー
「ハードコア ヘビーミノー」のサイズは(70mm、90mm、110mm)の3つのラインナップがあります、また特徴は大きく3つ
・圧倒的な飛距離
・多彩なターゲット
・高いスイミングパフォーマンス
通常のシンキングミノーよりも重量感あるので、飛距離がかなり伸びるを確認できました▼
さらに、飛ぶだけではなく、安定的な飛行姿勢で着水までのムラが全くありません、キャスト時の最初のリトリーブがスムーズに行えることが出来ました▼
サーフで使用した時のアクションは、簡単に言えば「左右に不規則に逃げるベイト」のような動きです。
シンキングミノーの特徴である長いリップが、泳ぎながら砂浜に当たることでか自然な動きへと変わっていくので、フィッシュイーターの標的になりやすくなると思います▼
またサーフ以外でも、堤防や、地磯、河川などで使用できるので様々な魚種を狙うことができます▼
ホログラムも旧モデルより反射効果が上がっていて、またボディ強度アップ、塗装の密着も良くなっているのでサーフゲームで悩んでいた、塗装剥がれも軽減されています▼
ハードコア ヘビーミノーのスペック
「ハードコア ヘビーミノー」のサイズごとのスペックがこちら↓
サイズ | 重量 | タイプ | フック | リング | 最大飛距離 | 潜行深度 | 沈下速度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110mm | 37g | シンキング | #6 | #3 | 80m | 120m〜300m | 71cm/秒 |
90mm | 29g | シンキング | #4 | #4 | 75m | 120m〜250m | 60cm/秒 |
70mm | 16g | シンキング | #6 | #3 | 60m | 80m〜200m | 49cm/秒 |
出典:DUEL
最大飛距離は、その時の状況に大きく関わるので目安程度にみて下さい。
ハードコア ヘビーミノーの使用方法
「ハードコア ヘビーミノー」は「ただ巻き」でも十分釣れます。
サーフゲームで使用する時のコツとしては
1,ロッドを立てながらリールを巻く
2,砂浜に当たったと感じたら、ロッドアクションを1回入れる
3,手前までしっかりサーチする。
ロッドを立てながらリールを巻かないと、遠浅のサーフなどでは、直水地点からリトリーブを開始するとリップが砂浜にめり込んでしまうのでしっかり立てましょう。
もし砂浜に当たったと感じたら、1回ロッドアクションを入れることで、ルアーの姿勢をもとに戻すことが出来ます。
サーフゲームでは、基本となりますが波打ち際までしっかりサーチしましょう。
そういう場所にヒラメなどがいる可能性が高いからです。
ハードコア ヘビーミノーの口コミ、評判
今朝のヒラマサ🎣
安定の面白さ、まさにヒラマサ🐟
テトラの中にドボンが2匹居ましたが、まぁご愛嬌で、とにかくドラグが出るのがたまらん🤣本日のルアー
DUEL ハードコア ヘビーミノー
パールチャートCOLOR#ヒラマサ #鹿島港 #鹿嶋港 pic.twitter.com/AGBvqbNDNg— 鹿島釣り日記 (@xxxprius_tsuri) May 17, 2019
仕事の前に何とか1本ゲット‼️#DUEL #ヘビーミノー pic.twitter.com/uMUoqAkUwd
— クロパグ親父 (@YTNiD1KwzLImSXn) October 6, 2019
サーフゲーム以外にも堤防や磯などで青物狙いでもいいですね。
ハードコア ヘビーミノー レビューまとめ
いかがだったでしょうか。
「ハードコア ヘビーミノー」は重量級ミノーでありながら、スイミングパプォーマスを誇ります。
サーフ、堤防、地磯など場所を選ばないオールラウンダー性と、耐久力もあります。
広範囲を広くサーチしたい、強波動のルアーをお探しならこのルアーをおすすめします。
ここまでのご朗読ありがとうございました。