釣具

【XBRAID SUPER JIGMAN X8 インプレ】コスパに優れたジギング最強PEライン

どうもナカシン(@e55361855)です。

 

僕はショア&オフショアで使う
PEラインには誰よりもこだわりを
持って選んでいます。

 

だけど性能が高くなると、価格も高くなる
ので選ぶ際には金銭面にも気を使わない
といけないんですよね。

 

ナカシン
ナカシン
常に金欠なんです、、。

 

やっぱりPEラインはコスパが大事!
ということで今回は
XBRAID SUPER JIGMAN X8
を紹介します▼

釣り糸で有名な『よつあみ』がブランドの
PEラインで、その中でもコストパフォー
マンスの高さが魅力です。

 

ということで本記事は
【XBRAID SUPER JIGMAN X8 インプレ】コスパに優れたジギング最強PEライン』について書いていきます。

SUPER JIGMAN X8の外観と特徴

フルスペック技術を惜しみなく
搭載しており

 

さらに、他の製品よりも低価格で
手に入れられるコストパフォーマンス
の高いPEラインとなっています。

SUPER JIGMAN X8は名前の通り
ジギングやオフショアでの使用は勿論。

 

プラッキングやシーバス、サーフ、
ライトゲームなどでも使える豊富な
ラインナップも揃っています。

号数(号) 長さ(m) 強度(lb)
0.6 200、300 14
0.8 200、300 16
1.0 200、300、600 20
1.2 200、300、600 25
1.5 200、300、600 30
2.0 200、300、600 35
2.5 200、300 45
3 200、300 50
4 300 60
300 70
300 80

 

5カラーによる視認性の良さと
比重は0.98となっています。

 

触り心地も滑らかだ。

 

コスパに優れたPEラインでここまで
滑らかな触り心地のものは
中々ない。

 

性能面がさらに進化

SUPER JIGMAN X8にはWX組工法と
ハイテンション高密度ビッチで製紐し
HST加工を施している。

 

こうすることにより、圧倒的な
安定した強度と耐摩耗性、直線性、感度
を従来よりも引き上げられました。

SUPER JIGMAN X8の安定した高い強度の秘密

上記でも触れましたが
SUPER JIGMAN X8には
WX組工法というのを用いてます。

 

この工法により高い強度を
生み出せるようになりました。

 

WX組工法とは

4本や8本に組み上げる際に、原子及び繊維に撚り方向が2本2本もしくは4本4本すべてが左右対称になるように組んでいく工法です。ザイル(命綱)にも適用される工法で、抜群の強力安定性とラインの直線性を高めています。

 

SUPER JIGMAN X8の安定した使い心地

実釣りで使えばその安定した
使い心地を体感できます。

 

まず、キャスト時の糸抜けの良さ。

 

初めからしっかりとコーティングされた
PEラインなのでルアーやメタルジグを
キャストした時の飛距離がかなり
伸びました。

 

ノットも組みやすいですね。

 

しなやかで、扱いやすいので従来の
PEラインと比べてかなりノットが
組みやすかったです。

 

そしてライントラブルも
このPEラインにしてから
だいぶ少なくなりました。

オフショアでの使用にも対応

SUPER JIGMAN X8はショアゲーム
だけじゃなく近海オフショアでも
高次元で対応できます。

 

オフショア用のPEラインは
高価な物ばかり

 

性能をなるべく落とさず、
低コストのPEラインを
選ぶならまずおすすめ出来ます。

 

SUPER JIGMAN X8の口コミと評判

口コミと評判をTwitterから引用しました▼

SUPER JIGMAN X8のインプレまとめ

本記事は
【XBRAID SUPER JIGMAN X8 インプレ】コスパに優れたジギング最強PEライン』について書きました。

 

SUPER JIGMAN X8はオフショア
だけではなくショアでも活躍でき
ます。

 

安定した性能で高強度、トラブルレス
なのに低コストで手に入るコスパの
良いPEラインでした。

ABOUT ME
ナカシン
月間約10万PVも見られている本サイト「ナカログ」の運営者、ナカシンです。釣歴20年以上の知識と経験を公開しています。ショアジギングとサーフゲームを専門に有益な情報を発信しながら、日々新しい事に挑戦している釣り人でもあります。