【ダイワ 20ルビアスの口コミ評判まとめ】各モデルの良し悪しを徹底解説【前編】
アイキャッチ画像出典:ダイワ
どうもナカシン(@e55361855)です。
ここではダイワ 20ルビアスの各モデルの口コミ評判をまとめてメリットとデメリットを解説します。
参考にしたサイトは▼
- Amazon
- 楽天
- Yahoo!ストア
- インスタグラム
- フェイスブック
- 各サイトのインプレ記事
- その他ECサイト
この7サイトから使用者の口コミ評判をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
20ルビアス FC LT2000Sの口コミ評判
出典:ダイワ
トラウト・アジング・メバルゲームなどのライトゲーム対応モデル、150gの軽さは、ライトルアーを使用した繊細な釣りにおいて大きなメリット、ラインキャパはナイロン3lb-150m、PE0.4号-200m
【対象魚目安】
エリアトラウト、ライトソルトウォーター全般など出典:ダイワ
アジング・メバリングなどのライトゲーム、エリアトラウトでの使用者の口コミ評判が多かったのでまとめました。
メリット
FC LT2000Sの口コミで最も多かったのが自重の軽さ、現在の同番手のリールの中でも最軽量の軽さに使用者の多くの人が高評価を得ていました。
ちなみに他の2000番リールを比べると▼
18 イグジスト |
155g |
---|---|
19 バリスティック |
160g |
20 ルビアス |
150g |
表を見て分かるように18 イグジストよりも5g軽いダイワ最軽量モデルなのが分かります。
ライトゲームでの使用者の口コミを見ると、特にデメリットを感じない意見が多かったです。トラウトでも軽いトラウトロッドとの相性が良く、かなりテクニカルな操作も安易に出来るそうです。
デメリット
FC LT2000Sの評価の低い口コミで多かったのが『値段』でした、他のリールと比べた時に使用感が同レベルのストラディック CI4+の方が値段的には良いということ。
ただストラディック CI4+も巻き心地に問題がある意見が多かったので、そういった意味では少し値段が高い20ルビアス FC LT2000Sを選んでも良いかもしれない。
また25000円以内でないかぎり値段相応の性能が見られないので、デザインや軽さにを気にしないのであれば、他のリールを検討するのもありだそうです。
次に低評価で多かったのが『巻き心地』です、色んなリールを使った事がある人はどうしてもその部分を比べてしまいますが、FC LT2000Sは巻き心地の軽さや滑らかさでは特に良い意見がなかったです。
そういった部分を重視して選ぶならFC LT2000Sは不向きかもしれませんが、全体的な自重の軽さがデメリットをカバーしてくれているので使いにくいという分けではありませんので注意。
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20ルビアス FC LT2000S-XHの口コミ評判
出典:ダイワ
巻き取りの速さを生かし、源流域でのネイティブトラウトにオススメ、またアジング・メバルゲームなどのライトソルトウォーターカテゴリーにもおすすめの1台、150gの軽さは、ライトルアーを使用した繊細な釣りにおいて大きなメリット、ラインキャパはナイロン3lb-150m、PE0.4号-200m
【対象魚目安】
源流、渓流域でのネイティブトラウト、ライトソルトウォーター全般出典:ダイワ
特にエリアトラウト、バス、海でのライトゲームでの使用口コミが多かったのでまとめました。
メリット
FC LT2000S-XHで一番高評価だったのは、『巻きのパワー』でしたライトゲームでの不意な大物でもしっかり巻き上げるパワーは十分にあったそうです。
次に多かったのが自重の軽さ、同番手のリールの中でも150gという最軽量リールとされているFC LT2000S-XHは他のダイワリールと比べてもその軽さは分かる▼
18 イグジスト |
155g |
---|---|
19 バリスティック |
160g |
20 ルビアス |
150g |
デメリット
FC LT2000S-XHの口コミで低評価で多かったのが巻きの重さ、巻き出しの軽さがあまりなく、エリアトラウトでは少し不向きという意見が多かったです、しかしそれでもパワーとドラグ力は倍近くあるので不意な大物とのファイトでは活躍できるという意見があるのも事実。
トラウトでの使用は厳しいかもしれないという意見の中、ライトゲームでは巻き上げの良さと引きの強い魚とのやりとりには安心感があるという口コミも多かったですFC LT2000S-XHを使用する時は凡用機としてではなく、海でのライトゲーム特化機としての使用がいいかもしれませんね。
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20ルビアス FC LT2500Sの口コミ評判
出典:ダイワ
コンパクトなボディに更なる遠投性能を高めたフィネスカスタムモデル、2500番クラスで155gという驚異的な軽さで、ライトリグを扱うバスフィッシングに最適、ライトソルトウォーターカテゴリーにおいてもバーサタイルに使用出来る1台、ラインキャパはナイロン4lb-150m、PE0.6号-200。
【対象魚目安】
バスフィッシング、ライトソルトウォーター全般出典:ダイワ
バスフィッシング、エギングでの使用口コミと評判があったのでまとめて解説します。
メリット
どうやらFC LT2500SはFC LT2500S-XHと比較されがちのようです、巻き出しの軽さで選ぶのであればFC LT2500S、巻きのパワーで選ぶのであればFC LT2500S-XHという感じですが、2500番クラスのリールでエクストラハイギアを選ぶメリットがはあまりないのが本音。
軽さの恩恵を受けた口コミが多かったです、特にバス釣りでは手首を使うロッドアクションを1日したがほとんど疲労感がないことに驚きを感じた口コミもありました。
またバス釣りでは、ミドストを得意とする人、または普段より軽いジグヘッドを使用しても細やかなアクションを付けやすく優秀なリールだと評価している人もいる。
デメリット
巻き心地が良いという意見もあれば、他のリールと比べれば若干重いという意見もありましたので好みが分かれるところだと思います、バスフィッシィングにおいては何ら問題ないと思いますが、小型ルアーを使うライトゲームではやりずらいかもしれない。
FC LT2500Sはドラグ力が5kgなのでもし不意な大物がヒットした時、苦戦してしまうことがあるそうです、もしドラグ力を優先したリール選ぶをするならLT2500Sがいいかもしれない。
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20ルビアス FC LT2500S-XHの口コミ評判
出典:ダイワ
コンパクトなボディに更なる遠投性能を高めたフィネスカスタムモデル、2500番クラスで155gという驚異的な軽さで、ライトリグを扱うバスフィッシングに最適。
ライトソルトウォーターカテゴリーにおいてもバーサタイルに使用出来る一台。
エクストラハイギア仕様で、素早いラインスラック回収が魅力の1台。
ラインキャパはナイロン4lb-150m、PE0.6号-200。
【対象魚目安】
バスフィッシング、ライトソルト全般出典:ダイワ
主にエギングとバスフィッシィングでの使用口コミが多かったのでまとめました。
メリット
エギングとバスフィッシングでは高評価の口コミが多かったです、巻心地に関しては軽いという意見がありましたが、エクストラギア仕様なのでFC LT2500Sと比べたら巻いた時の重さはあると思います。
デメリット
低評価の口コミで多かったのが、FC LT2500SとFC LT2500S-XHを比べたらやはりエクストラギア仕様のFC LT2500S-XHが劣っているということですね。
2500番手のリールは繊細な釣りでよく使うので、エギングやバスフィッシィング、その他ライトゲームでは1回転で巻取り量が多くなるFC LT2500S-XHは少し不向きじゃないかと思われます。
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20ルビアス 口コミ評判【前編】まとめ
20ルビアスの口コミ評判【前編】は以上になります。
この記事では20ルビアス FC(フィネスカスタム)シリーズの口コミと評判を集めました。
実際の多くの使用者の口コミを集めて解説してますのでモデル選びの参考にして下さい。
※残りの【後編】はでき次第アップします。
以上ナカシン(@e55361855)でした。
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