サーフのヒラメゲームと相性の良いリールとは?おすすめ4選も紹介!
サーフでヒラメを釣りたいけど安くておすすめのリールってないの?
この悩みについて解説します。
サーフでヒラメを釣る為のリール選びで大事なのは▼
- サーフ用の適切なリールの大きさ
- ヒットまで持ち込むための性能
- サーフで使っても壊れない耐久力
この3つを理解すれば、自分にピッタリのリールを選ぶことが可能です。
本記事では詳しく知らない
初心者〜中級者向けに、
選び方とコストパフォーマンスに優れたおすすめリール3選をご紹介します。
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本記事はサーフのヒラメ釣り用のリール紹介となっています、青物やシーバスになると選び方も少し変わります、そういったターゲット狙いの方は参考にならない部分もありますのでお願いします
サーフヒラメ用のリール選びのコツ
冒頭でも話しましたが選び方は▼
- サーフゲーム用の適切なリールの大きさ
- ヒットまで持ち込むための性能
- サーフで使っても壊れない耐久力
それぞれ解説します。
サーフヒラメ用のリールの大きさ
サーフヒラメ用のリールの番手は3000番か4000番から選びましょう。
理由は、サーフアングラーの大体の人が、この大きさを使っているからです。
選び方は、使用頻度が高い種類のルアーを参考にすることです。。
例えば小さいリールで重いメタルジグを多用すると厳しいのは経験者なら理解していると思います。
自分がサーフで最もよく使うルアーを考えてみましょう。
ハードルアーやワーム系をよく使うなら
3000番手をおすすめします。
PEラインも0.8号〜1号と相性が良いので、ハードルアーやワームを多用したい人は3000番手が良いですね。
メタルジグも20g前後なら扱いやすいので参考にどうぞ。
ちなみに3000番手のメリットは▼
- 長時間の釣行でも疲労軽減。
- 応用したアクションがしやすい。
- 軽いルアーの飛距離アップ
ワーム系やハードルアーを多用する人は3000番手を選んでみて下さい。
メタルジグをよく使うなら
4000番手をおすすめします。
PEラインは1.2号〜1.5号まで扱えるので、サーフでのライントラブルが軽減されます。
だから40g前後のメタルジグやルアーもしっかりキャスト可能で30g前後のジグヘッドワームとの相性も良いです。
4000番手のメリットは▼
- 巻くだけのルアーとの相性が良い
- 重めのルアーの飛距離が伸びやすい
- 不意な大物がヒットしてもやりとりしやすい。
重めのルアーやメタルジグを多用する人は4000番手を選んで下さい。
サーフヒラメ用のリールに必要な性能
サーフゲームで必要な性能を搭載したリールを選びましょう。
これらは絶対必要です▼
- 調整しやすいドラグ性能
- 巻取りスピードを重視したハイギア仕様
それぞれ解説します。
調整しやすいドラグ性能
中級者以上になるとサーフでのドラグ調整はかなりシビアになってきます。
これが不十分だと、ヒラメがヒットしてもバレてしまったり、ルアーの可動域調整が出来なくなります。
またドラグノブも大きめの掴みやすいモノを選ぶとストレスなく釣りを楽しめます。
巻取りスピードを重視したギア
リールの一回転あたりの巻き取り量にも注目してもらいたい。
サーフゲームで釣りをする人のほとんどが『ハイギア仕様』のリールを選びます。
私もですが恐らく大半の人が思うのが
広大なサーフでの釣りで、巻取り量が少ないとストレス溜まります。
ルアーの移動方向や、風による影響など理由は沢山ありますがここで解説するのはやめときます。
実際ローギアを使っている人もいますが、個人的にはハイギア仕様をおすすめします。
サーフヒラメ用のリールは耐久力必須
防水性と耐久性を備えたリールを選ぶことが重要。
サーフでの釣りは、砂や波などによってリールに飛沫物が飛んでくることがよくあります。
もし内部に海水や異物が侵入すると故障するかもしれません。
なので、防水性と耐久性をしっかり備えたリールを選びましょう。
メンテナンスもしておこう
もし今後もサーフゲームをするならメンテナンスは必須です。
サーフで使用したリールは結構短期間で故障する可能性もあります。
釣行後の水洗いは徹底して行いましょう。
もしメンテナンスのやり方が分からないならこちらの動画が分かりやすいですよ↓
サーフヒラメ用リールおすすめ3選
上位機種を除いて、おすすめできるリール3選を紹介します。
性能、技術、口コミ評判を徹底的に調べて選びましたので参考にどうぞ
シマノ 21アルテグラ
シマノ 21アルテグラは初心者から上級者向けでマジでおすすめしたい機種です。
前モデルよりも基本性能である『巻き』『キャスト』『耐久力』が大幅アップ
1万円台リールとは思えない使い心地を味わえます。
モデルは21アルテグラC3000HGがおすすめ、この番手ならサーフ以外の海での釣りで多様に使用できるとこが魅力ですね。
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シマノ 20ヴァンフォード
シマノ 20ヴァンフォードは繊細でルアーに自然な動きを演出させたい人におすすめしたいリールです。
本来は、繊細でテクニカルな釣り向けのリールとなっていますが、
サーフは勿論、海の釣りでも多様に使用しているユーザーが非常に多かったです。
モデルは、『C3000HH』『4000MHG』の2つのどちらかが良いです。
個人的にはサーフスタイルにちょうどよい『4000MHG』をおすすめします。
巻き出しの軽さ、緩急をつけた巻き、軽量感あるリールとは思えない程の耐久性が魅力的なので1度使えばどっぷりハマってしまうリールとなっています。
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ダイワ 20ルビアス
ダイワから上位機種以外で、おすすめできるリールは今のところ20ルビアスだけですね。
ボディ全体が軽いのでサーフでの釣行と相性が良い。
巻きに関しては好みが分かれると思いますが、滑らかな巻心地に高い剛性が備わっているのでリズムよく使えるのが特徴。
モデルはLT4000-CXHをおすすめします、丈夫な作りとは思えない軽さと高い性能が使い手に良い刺激を与えてくれるリールとなっています。
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まとめ
内容をまとめると、
- リールのサイズは3000番か4000番を選ぶ
- 性能はサーフでの使用に適したリールを選ぶ
- 耐久性が備わったリールを選ぶ
以上になります。
今回の内容はサーフでのヒラメを釣る為に適したリール選びを解説しました。
選び方のコツをしっかり理解して、ぜひ自分に合ったリールを選んでみて下さい。
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