【ぶっ飛び君95sレビュー】実釣りして分かったメリットやデメリットも解説。
ナカシン(@e55361855)です。
サーフ、堤防、地磯で『めちゃくちゃ飛距離を出せるルアーを使いたい!』という方におすすめしたいのが【ぶっ飛び君95S 】です。
- 飛距離が最高で100m前後出る
- 魚種を選ばないルアー
- とにかく良く釣れるから人気が高い
2014年に発売されてから全く人気が落ちない【ぶっ飛び君95S 】
メタルジグ並みの飛距離を出し、メタルジグ以上のアクションアピールが強いこのルアーは
サーフ、堤防、地磯など場所も選ばない万能ルアーです。
本記事では『【ぶっ飛び君95sレビュー】実釣りして分かったメリットやデメリットも解説。』について書いていきます。
ぶっ飛び君95sのスペックと外観レビュー
スペック
- 全長:95mm
- 重量:27g
- タイプ:シンキング
- アクション:ハイピッチワイドスイング
- レンジ:0~100cm
- フック:ST46 #4
外観レビュー
パッケージはこのようになっています。
裏面、『『未知の領域へ』、新たな世界を切り開くぶっ飛び君95s誕生!!!』と書いています。
大きさは95mm、手のひらにピッタリサイズですね。
上から見ると、アイ部分がスリムで、テール部分が若干太くなってるのが分かります。
この構造は、ただ巻きでも、しっかりテールが左右に振ってくれるアクションを引き出してくれます。
フックは標準で『ST-46 #4』を使用してます。
フックサイズは#3でも#5も使用できるみたいなので、魚種の大きさなどに合わせて交換することも出来ます。
アイはジャンプライズのロゴが入っています。
ぶっ飛び君95sのアクションとカラーバリエーション
アクション
アクションは『ハイピッチワイドスイング』です。
上から見た図がこちら↓
このアクションを引き出すための注意点が『リトリーブ(巻く)スピード』です。
早く巻きすぎると、崩れたアクションになるのでリトリーブスピードを考えながら使った方がいいです。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは全17種類です。
- レンズキャンディーグローベリー
- ピンクウェーブ
- ブルピンイワシ
- イナッコレンズ
- グリーンウェーブ
- レッドヘッドパール
- チャートバックパール
- ピンクヘッドグロークリアー
- リアルイワシ
- レッドシャイナー
- 超フルメッキ
- 背黒メッキ
- スケイワシ
- サンライズチャート
- シラスの切り札.
- ブルーオレンジグリッター
- キビナゴグリッター.
昼間の青物狙いで『ブルピンイワシ』フラットフィッシュ狙いで『レッドシャイナー』ナイトゲームでのシーバスに『チャートバックパール』この3つのカラーは人気が高いと思います。
ぶっ飛び君95sのメリット、デメリット
ぶっ飛び君を使用してみて感じたメリットとデメリットを書いていきます。
メリット
とにかく飛距離が出る。
最初の第一印象としては、とにかく飛距離が伸びることです。
よくサーフゲームで使用しますが広範囲をサーチできるルアーはとてもありがたいです。
これを使ってからは、メタルジグの出番が少なくなりました。
良く釣れる。
【ぶっ飛び君95S 】のすごさは本当によく釣れることです。
ハイピッチワイドスイングは強めのアクションなので、見切られることが少ないです。
また魚種も選ばないので、いろんな場面で使える万能ルアーだと感じました。
95mmと小さめなので初心者でも扱いやすい
【ぶっ飛び君95S 】は100mm未満のルアーなので、初心者でも扱いやすいと思います。
大きいルアーよりこういった小さくよく飛ぶルアーの方が最初良い練習になるんではないでしょうか。
デメリット
フック強度が微妙?
デフォルトでセットされている『ST-46#4』の強度が微妙ではないかと思っています。
なぜかというと、釣行2回目の時、サゴシを釣った後にフックを確認したら刃先が折れていました。
使い方が悪かったのか、単にフックの強度不足なのか分かりませんが今現在は『STX-45ZN』というトレブルフックを使用してます。
値段が高い。
価格がAmazonで2000円前後するルアーになります。
しかし、実際値段以上の活躍をしてくれるルアーなのでコスパ的にはいいと思いますが、
やはり値段だけ見たら高いですよね。
おまけ:注意点
外海に面していない場所での使用は控えよう。
狭い河川敷や、キャストする前方に障害物がある場所での使用はやめた方がいいです。
飛びすぎるので、ルアーのコントロールが出来ない人は障害物にぶつけて破損してしまう可能性があります。
使うなら外海に面した広い場所で『ぶっ飛び君95S 』をぶっ飛ばしましょう。
ぶっ飛び君95sの口コミ、評判
ぶっ飛び君95sの口コミと評判をTwitterから拾ってきました。
2019.11.25 伊良湖周辺 ぶっ飛び君95sで3枚。 pic.twitter.com/XTilOzGwkA
— 後藤魁 (@angler8920) November 26, 2019
人生2匹目のZ👍やりました!
Rod: ballistick 102MH/TZ nano
Reel:13stellaSW 4000XG
Lire: ぶっ飛び君95S チャート pic.twitter.com/wew6JM35UO— ニャンダーソン (@Nyanderson_E000) April 23, 2019
また、ぶっ飛び君の飛距離についての評価も高いです。。
きょうわかったこと
ぶっ飛び君95Sは本当にぶっ飛ぶ
— もらしむ@warekara (@Mola_morashim) November 10, 2019
ぶっ飛び君95sめっちゃぶっ飛ぶ。
— daina (@daina_muu) November 20, 2019
ぶっ飛び君95sレビューまとめ
本記事は『【ぶっ飛び君95sレビュー】実釣りして分かったメリットやデメリットも解説。』について書きました。
ぶっ飛び君95sは飛距離がかなり出るため、広範囲サーチをする事が出来ます。
魚種を選ばない万能性と、サーフ、堤防、地磯など様々なポイントで活躍できるシンキングペンシルルアーになります。
ナカシン(@e55361855)でした。