がまかつ ラクゼ コヨーテSをレビュー!スタンダードモデルのコスパ最強ロッド
アイキャッチ画像出典:がまかつ
ライトショアジギングをする上でロッドの扱いやすさはとても重要になります。
そこで今回、がまかつからコスパが良く上位機種である『コヨーテ』のスタンダードモデルとなったラクゼ コヨーテSを紹介。
出典:がまかつ
ライトショアジギングの中でも特に『扱いやすさ』を重視した設計になっており、従来のショアジギングロッドの中でも柔らかさとパワーと兼ね備えている。
最新価格を更新!▼
[template id=”5464″]
ラクゼ コヨーテSの魅力とは
出典:がまかつ
ラクゼ コヨーテSの魅力は▼
- 扱いやすい操作性重視のロッド
- 様々なシチュエーションに対応
- 豊富なラインナップ
詳しく見ていこう。
扱いやすい操作性重視のロッド
冒頭でも言いましたが、コヨーテSはライトショアジギングをする上で扱いやすさを重視した作りとなっている。
その理由はブランクスの構造だ、ディップセクション(ロッドの先端)が柔らかく繊細なルアー操作を可能とし、バット部分はハリのあるパワーを備えている。
ブランクスがそういった構造のおかげで遠投する時も軽快に振り続けることができ、魚がヒットした際には粘り強く魚を意図した方向へコントロールしながら手元まで寄せることができます。
ルアーアクションもしやすくトラブルの軽減もされたストレスフリーな点は魅力ですね。
「コヨーテS」ってどんな竿??
編集部シミケンがラグゼのショアジギロッドをインプレ!
・軽い!1日振っても疲れにくい
・よく曲がるからキャストしやすい
・魚とのやり取りも楽しい!
・プラグ、ジグ、ワームなんでもこい!夏のショアジギングに全力でオススメです🤩https://t.co/fIaVPgdEmf pic.twitter.com/b0wAjLUuFS
— TSURI HACK SALT(釣りハックソルト)【公式】 (@TSURIHACK_SALT) August 3, 2021
様々なシチュエーションに対応
ラクゼ コヨーテSはショアジギングの中でもあらゆるシチュエーションに対応したロッドとなっている。
堤防、サーフ、ロックショアなど青物や根魚を狙えるなら場所を選ぶ必要もないです。
さらに操作性も高いので、ルアーローテーションもメタルジグからプラグルアーまで、その時の状況に合わせて使えるようになっている。
豊富なラインナップ
モデルは全5種類、軽量ジグを使ったライトショアジギングから本格的なショアジギングまで自分がやりたい釣りに合わせて選ぶことが出来る。
他のロッドと比べれば決して多い数ではないが、この中から自分にピッタリのモデルを選びやすい点では深く考えなくて済む。
各モデルのスペックと特徴は公式ページで詳しく記載されているので参考にどうぞ。
ラクゼ コヨーテSのデメリットと注意点
ラクゼ コヨーテSは元々ある上位機種『ラクゼ コヨーテ』の廉価版です。
がまかつのカタログみてたらコヨーテS(スタンダード)とか言うのあった
めちゃ安だから コヨーテの廉価版みたいやね トレカとナノアロイ無しで 定価28000~32000
ノーマルコヨーテで100XH 出してくれよ pic.twitter.com/mxXDYbUvE4
— 変態ダイワマン (@Patriot_No23) February 14, 2020
ブランクスにあった「TORAYCA(R)T1100G」と「ナノアロイ(R)」がラクゼ コヨーテSにはなくなったので強度や軽さが若干劣ってしまいます。
性能的に物足りなさを感じてしまう場面もあると思いますが、それでもベテランアングラーの方でも使用率が高く評価も高い口コミが多かったです。
ラクゼ コヨーテSの口コミと評判
口コミと評判をTwitterから引用しました。
色々トラブルあり過ぎて出航3時間遅れたうえに、ウネリヤバすぎて予定より早く撤収(°д°)
ホントにちょっとしか釣り出来なかった笑
でも、楽しかったからOK👌👌あと、コヨーテ、コヨーテS最高。
ライトタックルはこれで間違いない笑#luxxe #gamakatsu pic.twitter.com/5h4rt1Go6X— みっちゃん (@z_micchan) October 28, 2020
ラクゼ コヨーテSのレビューまとめ
本記事は『がまかつ ラクゼ コヨーテSをレビュー!スタンダードモデルのコスパ最強ロッド』について書きました。
ラクゼ コヨーテSは上位機種である『ラクゼ コヨーテ』のスタンダードモデルとしてコストパフォーマンスに優れたロッドとして登場しました。
ライトショアジギングでは扱いやすさに優れており、操作性の高い使い心地を実感できるのでぜひ検討してみてください。
最新価格を更新!▼