【Ocean Ruler ガンガンジグ ブレード インプレ】簡単に釣れるコスパ最強メタルジグ|ナカログ
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【Ocean Ruler ガンガンジグ ブレード インプレ】簡単に釣れるコスパ最強メタルジグ

ナカシン

評価:4.5

どうもナカシン(@e55361855)です。

2020年3月にオーシャンルーラーから、ガンガンジグ ブレードが発売されました▼

初心者でも扱いやすく、またコスパが非常に良いメタルジグだったので今回紹介しようと思いました。

 

ということで本記事は『【Ocean Ruler ガンガンジグ ブレード インプレ】簡単に釣れるコスパ最強メタルジグ

ガンガンジグ ブレードの外観インプレ

サイズは20g、30g、40gの3種類でテール部分のアシストフックにブレードが装着されたタイプのメタルジグになります▼

 

カラーモデルは全5種類ありますが、どのカラーも全て視覚的アピールが強く、ボディに光が当たるとキラキラ感が出ます▼

 

縦から見ると一般的なメタルジグと同じ形状です▼

ガンガンジグ ブレード最大の特徴であるブレードはアシストフックに装着してあります。

通常だとブレードとアシストフックは別になっているものが多いが、アシストフックにブレードを装着してあるタイプは私が知る限りはガンガンジグ ブレードが初めてでした▼

 

またアシストフックにはティンセルが付いているので視覚的アピールがさらに強くなっています▼

ガンガンジグ ブレードのメリットとデメリット

実釣で使ってみて感じたメリットとデメリットは解説していきます。

簡単なアクションで釣れる

難しいアクションは一切不要、ボトムまで落としてそのまま巻けば簡単にヒットに持ち込むことが出来ます。

 

もう少し動きをつけたいならジャーク&フォールアクションがおすすめ。

 

メタルジグを上昇させて、少しフォールを加えながらアクションさせるとブレードの強みを活かせて動きのあるアクションを引き出すことが出来ます。

 

ジャーク&フォールアクションのやり方▼

 

塗装の耐久性が良い

塗装剥がれは、特に気になるところでしたが大丈夫でした。

 

岩にぶつかったり、アスファルトで何回もメタルジグに強い衝撃が加わりましたが塗装剥がれがほとんどなく、塗装の耐久性が高いことが分かりました。

 

ブレードの位置調整が必要になる。

ここからデメリットになりますが、何回か使用しているうちにブレードの位置がズレてしまうことがありました▼

 

何回かキャストしたら、ブレードの位置を確認する必要があるので多少面倒ですね。

しかし、使用場面はかなり多いのでそういったデメリットも仕方がないと思って使っています。

 

ガンガンジグ ブレードの選び方

ここからは選び方のアドバイスになりますので参考程度に見て下さい。

サイズ選び

20g、30g、40gの3サイズがありますが、結論から言うと20gか40gのどちらかを選べば十分だと思っています。

 

理由は20gと40gのサイズ感にあります。

 

比べてみると、ほとんど差はなく逆に30gという中途半端なサイズが不要だというのが個人的な感想。

上:40g
下:20g▼

  • 20gを選ぶ場合:ベイトサイズが小さい場面や魚の食いが悪い状況などに使用。
  • 40gを選ぶ場合:ベイトサイズが大きく飛距離重視でより遠くのポイントまでサーチしたいときに使用。

ということでサイズは20gか40gのどちらかを選べば良いでしょう。

 

カラー選び

カラーラインナップは全5種類どれを使っても釣れそうな感じがします▼

出典:オーシャンルーラー

 

カラー選びで失敗したくないなら、『イワシ』『ブルピン』『イワシチェリー』。

少し冒険したいなら『金アジ』『UVシルバー』を選べばいいでしょう。

 

ガンガンジグ ブレードの口コミ評判

ガンガンジグブレードの口コミ評判をTwitterから引用しました。

ガンガンジグブレードのインプレまとめ

評価:4.5

ガンガンジグ ブレードのインプレ内容をまとめると▼

  • 簡単なアクションでヒットまで持ち込める。
  • 塗装の耐久力はかなりある。
  • 何回かキャストしたらブレードの位置を調整する必要がある。
  • サイズ選びは20gか40gのどちらかで十分

ガンガンジグ ブレードはコスパが非常によく、アピール力抜群です。

 

使用中のブレードの位置調整が必要になってきますが、ヒット率も高く愛用できるメタルジグでした。

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ナカシン
ナカシン
月間約10万PVも見られている本サイト「ナカログ」の運営者、ナカシンです。釣歴20年以上の知識と経験を公開しています。ショアジギングとサーフゲームを専門に有益な情報を発信しながら、日々新しい事に挑戦している釣り人でもあります。
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