シマノ 『ピットブル8』の強度や耐久力は大丈夫?レビューと紹介解説
どうもナカシン(@e55361855)です。
PEラインって高いものが多いから、少しでも安くて信頼度が高いラインってないのかな。
そういった人に、今回はコスパ抜群の
『ピットブル8 』を紹介します。
出典:シマノ
高分子量ポリエチレンを素材としているため、強度が高い低伸度PEラインの『ピットブル8 』はお手軽な値段で、使用者も多いPEラインになります。
本記事では『シマノ 『ピットブル8』の強度や耐久力は大丈夫?レビューと紹介解説』を書いていきます。
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ピットブル8の外観開封レビュー
ピットブルシリーズは、素材も製造も全て日本製なので安心のPEラインです。
中にはラインと、小さい紙が入っています。
ラインカラーは、
『ライムグリーン』『スーパーブルー』
の二種類です。
おすすめは『ライムグリーン』です、
理由は目でPEラインを確認する時に一番見やすいからです。
シマノ製リールには、同じメーカーのPEラインを巻くと統一感があっていいですね。
ピットブル8のスペックを比較
『ピットブル8 』のスペックを書いていきますが、他メーカーのコスパ重視のPEラインと比べながら解説します。
上記で上げた3つはコスパがよく評判が良いPEラインです。
その3つのスペックを表にまとめてみました↓
品名 | 号数 | 長さ | 最大強力lb (kg) |
価格 |
---|---|---|---|---|
ピットブル8 | 1号 | 200m | 22.4lb (10.2kg) |
1,999円 |
シーガーPEX8 | 1号 | 200m | 20lb (9.1kg) |
1,773円 |
ハードコアX8 | 1号 | 200m | 20lb (9kg) |
1,942円 |
※価格はAmazonを参考にしました。
最大強力はやや高い
『ピットブル8 』の最大強力は他の2つと比べてやや高い結果が出ています。
しかし、これは各メーカーの試用実験による結果なので、何とも言えない差ですが、『ピットブル8 』の方が耐えられる強さは高いです。
価格は3つの中でやや高い
しかし、現在(2020/03/12)のAmazonでの価格は3つの中で高いことが分かりました。
これに関しては、価格の安さだけを見たら、『ピットブル8 』は上記の3つの中でも一番下の順位になってしまいます。
ピットブル8はなぜ人気なのか。
ここまでの話から『他のPEラインでもいいんじゃないの?』と思うかもしれません。
ではなぜ僕も含めて、ピットブルシリーズを使用する人がいるのか解説します。
素材と製造がすべて日本だから
まず一番に注目してほしいのが、『素材』と『製造』です。
この2つが全て『日本製』と公式サイトで発表されているからです。
出典:シマノ
『IZANAS』という技術特性がありますが、これは素材である『高分子量ポリエチレン』が日本の源糸だという証明になります。
海外で作られたものは、素材に不純物が入っていたりラインにムラがあったりする可能性もあるので、僕は100%日本製のピットブルシリーズを選んでいます。
強力と低伸度を高めた作り
ピットブルシリーズの技術特性に『VT工法』と言うものがあります。
これはシマノが編み出した、最大強力(lb)低伸度を他メーカーのPEラインよりも高めた編み方になります。
通常だとラインブレイクしてしまう場面でも、『ピットブル8 』ならギリギリ耐えられるのはこの『VT工法』のおかげだと思っています。
PEラインとして『信頼度』が高い
上で書いた2つの特徴を実感して信頼のおけるPEラインだと確信しました。
以前、『ピットブル8 0.6号』のPEラインで大型青物をかけた時があります↓
【スーパーライトショアジギング反省】
PE0.6号で大型青物(ブリ)にも、
耐えられることが分かりました問題はリーダーですね、次の釣行前に変更点を2つ
✅カーボナイロン➡フロロに変更
✅号数は4号のまま
✅スナップとの結束➡漁師結びに変更自分の今日の反省ですが、参考にどうぞ pic.twitter.com/GLixWDjUEr
— ナカシン (@e55361855) March 9, 2020
結局バラしてしまいましたがPEラインは切れることなく10分間のファイトにも耐えてくれました。
まとめ
『ピットブル8 』はコスパPEラインの中でも、『信頼度』が高いPEラインです。
もしコスパと信頼の2つを求めるのであれば『ピットブル8 』は上位ランクのPEラインだと思います。
以上ナカシン(@e55361855)でした。
公式ページ⇨シマノ ピットブル8
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