シマノから『オシア 別注平政 160F フラッシュブースト XU-B16U』が発売!ヒラマサタックルの最先端を切り拓ける!
画像出典:シマノ
シマノから2021年1月に『オシア別注平政 160FフラッシュブーストXU-B16U』が発売、シマノオリジナル技術であるフラッシュブーストを採用した事で、ヒラマサをメインに様々な大型フィッシュイーターを誘い出すことが出来る今注目のプラグルアーだ。
別注平政 160F フラッシュブーストの魅力
別注平政 160Fフラッシュブーストの魅力を項目ごとで上げると▼
- 広範囲におけるアプローチ力
- ミスアクションの軽減
- 色んなタックルに対応
それぞれ詳しく見ていこう。
広範囲におけるアプローチ力
画像出典:シマノ
従来のプラグルアーとの大きな違いはやはり『フラッシュブースト』を採用していることだ。
内部にある反射板が水中で自動的にギラギラと光ることにより、まるで本物のベイトの存在感を引き出している。
そしてボディの大半がこの反射板が露出しているので、より広範囲に、そして遠くにいる魚も気づいてくれるアピール力には妥協がない。
ミスアクションの軽減
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ダイブアクションを得意とするルアーのデメリットの1つであるのがミスアクション。
潮の影響などによって引き起こされてしまうミスアクションは全てのダイビングアクションルアーの課題であった。
そこでシマノが改善したのがルアーの水中姿勢だ。
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従来のルアーは、アクションする前の水中姿勢が斜めになっていた。
しかし、別注平政 160Fフラッシュブーストは立ち姿勢がほぼ一直線となっている、こうすることによって引っ張った時に頭が水中に入りやすくダイブアクションの成功率が格段に上がった。
あらゆる環境下や潮の影響でも、しっかりアクションしてくれるようになったので使い勝手が非常に良い。
色んなタックルに対応している。
別注平政 160Fフラッシュブーストはロッドやリールを選ばないと言えるほど様々なタックルに対応しているのも魅力の1つだ。
『このロッドじゃないと使えない。』『リールはこれじゃないと使いづらい。』などそういった事は全く問題ではない。
自分が今持っているタックルでも十分に扱えるので、考える必要はない。
別注平政 160F フラッシュブーストはどんな時に有効か?
画像出典:シマノ
別注平政 160Fフラッシュブーストは結論から言うとオールシーズン使用できる。
そして160cmというサイズは、オフショアでいうとベイトが小さい時に有効な大きさとなっている。
また大羽イワシ、カタクチイワシ、小イカなどのベイトを捕食しているときは春が有効で、夏のイワシ、キビナゴなどのパターンでも使える。
ベイトが大量にいる中を、通常のルアーで泳がせても中々ヒットに持ち込みづらい、そういった時にダイブアクション+フラッシュブーストを搭載した別注平政 160Fフラッシュブーストはとても効果的だ。
別注平政 160F フラッシュブーストのカラーラインナップ
カラーラインアップは全6種、場所やベイトの種類をしっかり確認して選ぼう。