【シマノ セフィア8+ インプレ】エギング用のPEラインに迷ったらコレ!|ナカログ
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【シマノ セフィア8+ インプレ】エギング用のPEラインに迷ったらコレ!

ナカシン

本記事のポイント

PEラインは信頼できるメーカーの
品質にこだわったラインを
選ぶことが大切。

どうもナカシン(@e55361855)です。

エギング用のPEライン選びって少し難しいですよね。

適当に選んで質の悪いPEラインを使えば大切なエギをなくしてしまったり、イカがヒットしても途中で切れたりする可能性があります。

ということで、良質でコストパフォーマンスに長けている『セフィア8+ 』を私はおすすめします。

 

こんな人におすすめ

  • エギング用のPEライン選びに困っている。
  • PEラインの信頼できるメーカーが分からない。
  • PEライン選びで失敗したくない。

セフィア8+は本原糸・日本製造のPEラインで品質に超高強力ポリエチレン繊維【IZANAS】を素材として使用されているので品質が良いです。

ということで本記事では『【シマノ セフィア8+ インプレ】エギングでのPEラインに迷ったらコレ!』について書いていきます。

セフィア8+の特徴

セフィア8+の大きな特徴は3つです▼

  • 日本生産で日本原糸で作られている
  • 摩擦熱などに強い。
  • 低伸度なので扱いやすく高感度

 

エギングなど細いラインを使用するなら、品質や作りには気をつけたいところ。

セフィア8+は日本製造で超高強力ポリエチレン繊維【IZANAS】という日本原糸素材を採用しています▼

 

カラーは5カラーのみを採用、視認性がよいのでエギングでも有効です。

摩擦熱に強いヒートシンクコーティングが施されているので、ヒットした時のやりとりでPEラインがガイドなどに擦れた時に発生する熱から保護してくれる役割があります▼

 

TOUGH CROSS 2(タフクロス)加工によってPEラインの繊維も均一に編み込まれています。

繊維が均一だと低伸度で表面の硬度も上がるので、より耐久性と感度がアップする仕組みになっています▼

セフィア8+の実釣インプレ

普段0.6号を使用しているが、今回は0.8号をエギングで使ってみました。

使ってみて一番に感じるのが『安心感』です▼

 

キャスト時、アクション中、ファイト中に切れることは全然ないので、安心して使える点が一番良いところ。

気になる点として、表面を触ってみれば分かるが上質感がある触り心地ではないので、そこは価格相応の質だということですね▼

ナカシン
ナカシン
高価なPEラインと比べたら触った時に少しだけ物足りなさを感じるけどね。

 

それでも、釣行後は水洗いをして、もし不安ならコーティングスプレーなどを使用すれば長期的に使用できるので問題ありません▼

 

それから、エギングをするなら個人的に0.6号をおすすめします。

たしかに強度自体は上がりますが、キャスト時のエギの飛距離が伸びないですね。

エギングでは0.6号が無難に使いやすいので、選ぶなら0.6号をおすすめします

ナカシン
ナカシン
イカメタルをするなら0.8号が良いよ!

セフィア8+はプロからも評価されている。

実際に公式インストラクターの方も使用して、高評価を得られている『セフィア8+

特に強度の高さと細いのにパフォーマンスの高さが評価されています▼

 

セフィア8+インプレまとめ 

本記事は『【シマノ セフィア8+ インプレ】エギングでのPEラインに迷ったらコレ!』について書きました。

セフィア8+のインプレをまとめると▼

  • 日本製で日本原糸なので品質が安心
  • 細くても耐久性とパワーはある。
  • 5カラーで視認性も良い
  • 触った感じそこまで滑らかな触り心地ではない。
  • 公式インストラクターの方も絶賛の強度

エギングでは細いラインを使うので、品質や作りには特に意識して欲しいところです。

『セフィア8+』は安心の品質と、細いのに十分な耐久性とパワーがあるので今後エギング用PEラインを選ぶときは候補の1つとして選んで間違いないでしょう。

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ナカシン
ナカシン
月間約10万PVも見られている本サイト「ナカログ」の運営者、ナカシンです。釣歴20年以上の知識と経験を公開しています。ショアジギングとサーフゲームを専門に有益な情報を発信しながら、日々新しい事に挑戦している釣り人でもあります。
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