【ダイワ UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²レビュー】耐久力が高いコスパ最強PEライン
PEラインは耐久力が命!どうもナカシン(@e55361855)です。
2020年3月にダイワから『UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²』が発売されました。
今回、購入したきっかけは【耐摩耗性300%】ということで実際どんなものか知りたくて使ってみました。
ということで本記事は『【ダイワ UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²レビュー】耐久力が高いコスパ最強PEライン』について書いていきます。
UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²の外観レビュー
パッケージはこんな感じ、特にいうことなし▼
裏面はこんな感じ。
中身は普通にPEラインのみですね。
スペックをまとめた表です、長さは150m、200mのラインナップですが、0.6号は150mのみ、2号は200mのみとなっています。
号数 | 長さ | 強度lb/kg |
---|---|---|
0.6号 | 150m | 11/4.9kg |
0.8号 | 150/200m | 15/6.8kg |
1号 | 150/200m | 18/8.0kg |
1.2号 | 150/200m | 21/9.6kg |
1.5号 | 150/200m | 26/12kg |
2号 | 200m | 35/16kg |
ラインカラーはライムグリーンのみ
『UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²』のラインカラーはライムグリーンのみです。
10m感覚で、ダークグリーンが付着していて50m間隔でライトブルーが付着しているらしいですが、僕みたいにラインの放出量を気にしない人には特にメリットはないです。
出典:ダイワ
UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²の耐久力がすごい。
一番の注目は『耐摩耗性300%』という性能です。
こちらの動画でその耐久力が分かります▼
耐久力=長く使用できるということ。
使用前に、表面を触ってみるとツルツルでコーティングもばっちり決まっていることが分かりました▼
PEラインは消耗品だけど、値段もそこそこするので、出来るだけ長く使っていたいですよね。
『UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²』はそんな人にはとてもおすすめで、耐摩耗性で障害物と擦れても簡単に劣化せず、コーティングによって毛羽たちなどの劣化を防いでくれます。
コーティング剤のおすすめ記事はこちらを参考に▼
UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²を実際に使ってみた感想
ということで実際に使用してみた感想を書いていきます。
今回は、サーフゲームで約1ヵ月使用しましたがぶっちゃけ悪い点はなかったです。
では良かった点を書いていきます。
耐摩耗性300%はかなり安心できる。
使用した時に、すごいと思ったのは上でも話した『耐久力』ですね
リーダーを結ばず、PEラインをメタルジグに直結して約1時間キャストしました。
従来のPEラインであれば、途中劣化してキャスト中に切れるかもしくは魚がヒットした時に、切れるかのどちらかだと思います。
しかし、結果は無傷でしかも釣果ありという大業を成し遂げました(笑)
サーフゲームは砂などの飛沫物によってリーダーなしだと、PEラインの劣化は当然だと思ってましたが、それほど大きな劣化もなく釣果を上げることが出来たのはすごいと思います。
この時に、耐久力は本物だと確信しました。
値段がお手軽なのでコスパが良い。
一番重要な価格ですが、ぶっちゃけこんな安くていいの?と思うぐらいコスパが良いPEラインです。
こればかりは、一度使えばリピーターになっても良いぐらいのPEラインだと思っています。
UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²レビューまとめ
※写真
- 耐久力が高いので長く使える。
- 値段もお手軽だから安易に手に入る。
- ショアゲーム全般で活躍できる。
本記事は『【ダイワ UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²レビュー】耐久力が高いコスパ最強PEライン』について書きました。
『UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²』の耐摩耗性が高いのでシーバス、ショアジギング、サーフゲームなど色んなショアゲームで活躍できると思います。
値段もお手軽なので使ったらハマること間違いなし!
以上ナカシン(@e55361855)でした。